この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
 快感が根元から男根の先端に走り出し、一気に玲奈の口の中で爆発した。


「あぅ、、んん、、ふぐっ、、、、あふっ、、、」


 玲奈の鼻と言わず唇と言わず、白濁した液体が髪の毛の先から肩先、乳房、乳首、白い美しい肌を汚すように点々と光っていた。
 全てを吐き出しながら、五郎の男根に新たな甘い刺激が粘りつくように包み込み始めた。


「ふふん、玲奈、モット欲しいのか?それとも、俺のが欲しいんかな?モットゆっくり舐めるんや。旦那のチ〇ポと俺のとどっちが好きなんや?ふふふ、聞くだけ野暮か?」


 人妻の唇が名残惜しげに、五郎の男根から離れ、


「あなたのが、、すうきい、、もっとゆっくりぃ、、んん、、アソコ、、が、、ぃい、、アンタの、、欲しい、、、」


 玲奈の瞳の中に、妖しい炎が揺らめいているのが、五郎にも見えた。
 このまま玲奈を正気に返す気持ちなど無視するように、五郎は玲奈の肉体に埋め込まれた紅いバイブレーターのリモコンを、一番強くした。


「あぐっ、イッィィ、バイブぅ、、イィ、、んん、、、これ、、、、んぁ、、ご褒美ぃ、、、モットウ、、んん、、イッヒィ、、やん、、イッィィ、、、、ダァメェ、、、イッチャ、、うぅ、うぅ、、イッヒィ、、やっ、、ナノ、ニィ、、ひっちゃうぅ、、、」


 人妻の悲鳴にも似た声が喘ぎに混じり、五郎の頭脳を揺さぶったが、彼はそれを無視して彼女を次の段階へ進めることにしていた。


(ふふふ、快楽責めをもう少しやな。予定通りなら、もうちょいやがな。)


 五郎の中に次の責めへの新たなビジョンが浮かび上がり、淫らに乱れ、喘ぎ続ける玲奈にはただ、今この時の悦びしか考えられなかった。
 例えそれが、自らを快楽と恥辱と、禁断の悦びに堕ちることでしかなかったとしても。


「アクゥッ、、イッヒィ、くぅ、、ヤッ、、ダメ、、またっ、、イクッ、、、、んんん、、、、クゥッ、、、アグッ、、マタッ、、イッ、、クゥッ、、んんん、、やっ、、ハァ、、また、、イッチャウ、、、」


 大量の淫汁を吐き出し、絶頂の声を上げ続ける玲奈の中で、全てのモノが快楽に向き、加えられる刺激から、逃れられない悦楽を求め欲し始めていた。


「玲奈、次は身体を綺麗にしてやるよ。そのあとは、お前の大好きな奴の所へ連れて行ってやる。」


 玲奈の耳に五郎の言葉が心地よく響いた。

 
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ