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人妻淫ら調教
第16章 淫らに濡れて
 玲奈の身体に暖かいミンクの毛皮が掛けられ、唇が放れた。
 腰に手を回され、髪にドライヤーを当てられ、メイクは口紅だけをされ、男の意のままに外に連れ出されながら、玲奈は夢の中をさ迷っているようだった。
 五郎の車に乗ると、人妻は、ようやく意識が戻り始めていた。


「ふふ、ようやく戻ってきたね、玲奈。ふふふ、昼御飯にいくで、近くやから、安心しな。ふふふ。」


「ウチ、どうなってたん?んん、アンタのキスに持ってイカレたんね、ん、気持ち良すぎる、、アンタは悪魔、やわ、、ハァ、ハァ、、」


 玲奈の答えを聞きながら、五郎は車のエンジンをかけ、少し暖気運転に時間をかけながら、もう一度玲奈の背中に手を回し、ユックリと抱き締め、唇を重ねながら、オフショルダーの左肩に手をかけ、少し左肩の布を下げた。


「アグゥ、だめぇ、見えちゃう、、許し、てぇ、、」


 その言葉を聞くと、左肩から手が放れたが、待ちなさいという風に、肩をトントンとしながら、手が放れた。


「心配すんなよ、お前の事に気がつくやつは、十人に一人や。そいつが気づいた時には過ぎてるから、安心しなだあ。お昼は博物館のそばで食べるからな。そこに予約を入れてあるからな。フフフ、露出調教のデビューやな。クククッ。」


「そ、そんな、あぅ、、ん、ん、車の、振動が、、」


 車の細かな振動が玲奈の蜜壷に刺激を与え、乳首の鈴がチリチリと細かく鳴り、人妻へ快楽への刺激を加えた。
 車を発進させ、眉山の東側小松島の方に車を走らせた。
 バイパスに出ると、片側三車線の道路が走り、五郎は玲奈のオフショルの左側を引き下げ、人妻の形の良い乳房を昼の日差しの中にさらした。


「あぐぅ、やめ、て、許し、てぇ、、お願、い、い、、やっ、、ぁあ、、、」


 唇からは拒絶と甘い喘ぎがこぼれ、肉体からは熱い蜜が溢れ内腿を濡らした。
 しかし、人妻はオフショルの左の布を戻そうとしたが、男の左手が右のオフショルの布をつかみ、ずり下げた。


「あふっ、だめぇ、、見ら、れる、ぅ、、やっ、恥ずかし、いぃ、、許し、てぇ、、、」


 お昼の明るい日差しの中に、人妻の乳房がさらされ、彼女は逃れられない快感と羞恥に囚われていた。


「ほら、見てみ、対向車がのぞいてるで、ふふふ、トラックの運ちゃんが気がついたみたいやで、みんながお前を見てるで。」
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