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人妻淫ら調教
第16章 淫らに濡れて
彼女の心の動きを、五郎は冷静に観察していた。
「ふふふ、ヤッパリそうなんや。ホンなら、意外に早いかもしれんな。クククッ。」
五郎の何気無い言葉の中に、玲奈は冷たい刃物で首筋を撫でられたような冷ややかさを感じたが、顔には出さないようにしていた。
「嘘でしょ?そんな簡単に、見つからへんでしょ?お父さんだってわからなかったのに!」
思わず小娘のように叫んでいる自分を、玲奈は少しおかしく思いながら、五郎に言い返していた。
(ふふ、おもろいな。父親に相談したことを白状してるわ。いや、直接やないかもな?)
少し疑問を感じたが、口には出さずにレストランの店内に入った。
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました、山口さま。こちらへどうぞ。」
「ああ、ありがとう。案内たのむわ。」
気軽に答える五郎を見ながら、玲奈の中に、
(慣れてる?嘘でしょ?けど、なんか、いや!また、オモチャにされるのに、けど、ん、ん、動くたんびにコロコロして、、これが、ん、狙い?)
身体を動かすたびに微妙な刺激と快感が、玲奈をジリジリと追い込み始めていた。
五郎は玲奈の横顔を面白いものでも見るように、ジックリと観察しながら、
(ふふ、効き始めたな。ユックリ、楽しませてくれそうやな。今夜も、ふふふ。)
チリンチリンと鈴の音が聞こえ、乳首への刺激が、人妻への淫らな悦びを与え続けていた。
レストランの一番奥の部屋に通され、大きなテーブルに二人だけで座った。
「ワインは入るかな?玲奈、どうかな?」
五郎の思わぬ質問に、ビックリしたが、
「あの、お昼から、ワイン?少しなら、いただきます。ん、また、、」
答えながら、微妙に加わる刺激が羞恥と快感を呼び、チリーンと鈴の音が彼女自身を追い込み始め、下唇を思わず噛んでいた。
「じゃあ、ワインはお任せするわ。」
「はい、そのように。それでは、お楽しみ下さい。」
深々と頭を下げながら、ソムリエがユックリと部屋を出ていくと、五郎は玲奈の椅子を引き寄せ、身体を密着させた。
同時に玲奈の背中に手を回し、細い組紐を白いウール地の上からつかみ感触を確かめるように、摘まんだり、緩めたりして、玲奈の性感帯を微妙に責め始めた。
「あっ、、やめ、て、見られ、る、ん、ん、なんで、、」
「ふふふ、ヤッパリそうなんや。ホンなら、意外に早いかもしれんな。クククッ。」
五郎の何気無い言葉の中に、玲奈は冷たい刃物で首筋を撫でられたような冷ややかさを感じたが、顔には出さないようにしていた。
「嘘でしょ?そんな簡単に、見つからへんでしょ?お父さんだってわからなかったのに!」
思わず小娘のように叫んでいる自分を、玲奈は少しおかしく思いながら、五郎に言い返していた。
(ふふ、おもろいな。父親に相談したことを白状してるわ。いや、直接やないかもな?)
少し疑問を感じたが、口には出さずにレストランの店内に入った。
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました、山口さま。こちらへどうぞ。」
「ああ、ありがとう。案内たのむわ。」
気軽に答える五郎を見ながら、玲奈の中に、
(慣れてる?嘘でしょ?けど、なんか、いや!また、オモチャにされるのに、けど、ん、ん、動くたんびにコロコロして、、これが、ん、狙い?)
身体を動かすたびに微妙な刺激と快感が、玲奈をジリジリと追い込み始めていた。
五郎は玲奈の横顔を面白いものでも見るように、ジックリと観察しながら、
(ふふ、効き始めたな。ユックリ、楽しませてくれそうやな。今夜も、ふふふ。)
チリンチリンと鈴の音が聞こえ、乳首への刺激が、人妻への淫らな悦びを与え続けていた。
レストランの一番奥の部屋に通され、大きなテーブルに二人だけで座った。
「ワインは入るかな?玲奈、どうかな?」
五郎の思わぬ質問に、ビックリしたが、
「あの、お昼から、ワイン?少しなら、いただきます。ん、また、、」
答えながら、微妙に加わる刺激が羞恥と快感を呼び、チリーンと鈴の音が彼女自身を追い込み始め、下唇を思わず噛んでいた。
「じゃあ、ワインはお任せするわ。」
「はい、そのように。それでは、お楽しみ下さい。」
深々と頭を下げながら、ソムリエがユックリと部屋を出ていくと、五郎は玲奈の椅子を引き寄せ、身体を密着させた。
同時に玲奈の背中に手を回し、細い組紐を白いウール地の上からつかみ感触を確かめるように、摘まんだり、緩めたりして、玲奈の性感帯を微妙に責め始めた。
「あっ、、やめ、て、見られ、る、ん、ん、なんで、、」