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人妻淫ら調教
第18章 惑う
 玲奈の質問にどう答えようかと考えながら、五郎は、


「ふふ、満足?うん、お前の中で出してもいいんやけど、後でタップリ可愛がってやるわ。ふふふ、その時でかんまんわ(かまわないよ。)。それに、今夜は帰りたないやろ?ふふふ、違うかな?」


「そ、そんなん、帰りたいに、決まってるでしょ。ん、んぁ、抜く、抜いたん、んん、、はぁ、はう、アンタが動くだけで、、んん、、」


 五郎はユックリと男根を抜き取り、密着させていた自らの肉体を惜しむ様に玲奈の肉体から放し始めた。
 男根を抜き取ると、トロリとした大量の液体が溢れ、五郎の下腹部とソファーに染みを広げた。


「ふふ、そやはな。帰りたいわな、人妻としてはな。ククッ、けど、俺の女としては一緒に居たいんやろ。まあ、どっちしても、もうすぐわかるわ。ふふふ。」


「違、う、ウチは、家に、帰りたいん、ん、、けど、、いや、帰りたいん、、」


「帰りたいんやぁ。しゃあないなぁ。まっ、次に行くで、これを着るんや。その前に、これで身体を拭いときや。ふふ、似合うと思うでチャイナドレス。クククッ。」


 バスタオルとミニのチャイナドレスを渡され、恥ずかしさに唇を噛んだ。


「そんな、、。」


 悔しさで思わず声を上げたが、五郎の全てを見透かすような視線を感じ、羞恥で玲奈は顔をあげられなかった。
 ひたすら、彼女は身体を拭きチャイナドレスを身につけ始めた。
 サイズは不思議にピッタリで、彼女の肉体を強調するように胸元がザックリ開いていた。


(なんで、こんなに開いてんの?けど、なんでサイズが?)


 サイズがピッタリなのに驚きと、胸元の開いてる事への恥ずかしさが彼女の肌をピンクに染め、女の部分がズキンと疼いた。


「よう似合ってるわ。エエ具合にオッパイが見えてるし。三木田が喜ぶやろな。サイズも丁度やな。ふふふ、膝上三十センチやな。」


「あの、なんでウチのサイズが、わかったん?ピッタリやし?」


 思わず五郎に聞いていた。


「あぁ、ソイツは経験やな。お前の身体を見た時からわかったんや。ふふ、それにしても綺麗に上乳がはみ出しそうやな。やっぱりお前は淫らしい衣装の方が似合うな。クククッ。」


「そんな、、けど、嫌いでないのは、確かね。けど、気いつけんとポロリしそう、、。」


(アホ、なにあわせてんの!ホンマに変態!)
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