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第19章 濡れる柔肌

「何でもないわ、オッパイに熱いロウソクが垂れるだけや、へへ、お前も好きやろ、玲奈。」


　言いながら、右手に持った紅いロウソクが形の良い玲奈の乳房に一滴、紅いロウの華を咲かせた。


「あぐっ、、熱、い、、ひっ、やっ、熱っ、、ぐっ、んっ、、許、して、、いっ、、ヒッ、、くっん、、」


　玲奈の鎖骨から乳房に紅いロウがポタポタと垂れ、白い肌に紅いロウの華が咲き乱れた。
　ロウが垂れるたびに、身動き出来ず逃げられないない玲奈の身体がビクンッ、ビクンッと小刻みに痙攣するように動いた。


「ウ、ウワッ、先輩、あかん締め付けられる、もたん！出る、出るわ！玲奈！あかん出た！」


　呆れるほどあっけなく、三木田のモノは爆発していた。
　しかし、それに構わず三木田はロウソクを持ち、玲奈の乳房や乳首にロウの華を咲かせ続けた。


「やっ、ハァ、、熱、いのに、ぃ、、やなの、にい、、いっぃぃ、、ァグゥ、、や、止め、ない、でぇ、、、」


　玲奈の中の男のモノは白濁した精を放ち続けながら、力を蓄え、力強さを失わなかった。
　ビクンッ、ビクンッと小刻みに痙攣するように、精を放ちながら動く三木田の男根からの刺激が、玲奈の羞恥心と快感を刺激した。


「やっ、あぁ、、んぐん、、中、、出してるぅ、、はぅ、、いっ、またっ、、んん、、ひっ、、くっぅぅ、、だめぇ、、、んっ、くぅ、、、」


　ロウの華の熱さに責められ、女の中心に男根を打ち込まれ、玲奈の中の被虐の本能が目覚め、玲奈の全てを支配した。


「三木田、背中を剥いでやれよ。それとも、テーブルの方に向かせるんや。俺のをオシャブリしてもらわなあかんからな。」


「へ？先輩、背中は剥けんけど、テーブルには向けますわ。ほなら、先輩がオシャブリされてるんをユックリ見ながら、楽しまして貰いますわ。ふふ。」


「うん、頼むわ。どれ、シャブッテ貰うかな？」


　五郎の顔には、あからさまに下卑た（げびた）表情が現れていた。
　三木田が玲奈をテーブルの方へ向かせると、五郎はズボンとボクサーパンツを脱ぎ捨て、テーブルの上に座り、自らの硬く屹立し、隆々とした男根を玲奈の唇へ触れさせた。
　最初はイヤイヤをするように首を二三度振ったが、後ろから突き上げるように三木田が動くと、


「ひっ、やっ、んん、ンフッ、」


　甘い喘ぎと唇が男根に触れた。