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人妻淫ら調教
第21章 淫らな熱と
 縄が食い込んだ肌がほんのりと赤くなり、乳首は敏感に反応し、硬く尖り、乳輪にはブツブツと毛穴が開き、顔は明らかに上気していた。


「ふふ、やっぱりな。恵美は、お前が思ってるよりマゾなんだよ。もう濡らしてるんだろう恵美は、三木田?」


「はい、もうすっかりビチョビチョですわ。チョッと触っただけで、感じまくってますわ。」


「ん、ちが、う、んん、、隆さん、、あなたの、、欲しい、、んん、、」


 トロンとした瞳の恵美を立ち上がらせるようにしながら、三木田が五郎と玲奈の方へ近付いてきた。


「おいおい、四つん這いで来させたらエエのに、その方が恵美には屈辱的でエエんやで。ふふふ、まあ、玲奈の仕上がりを見るか?」


 そう言いながら、五郎は黒いレースのキャミソールを乳房の上からハサミで一気にシャッと切り裂いた。
 玲奈の形の良い乳房が明るい照明の下に照らされ、紅い鎌首を細かく震わせるバイブレーターを黒いレースの布地ごと蜜壷の中に、ズブズブと押し入れた。


「ひゃう、バ、バイブぅ、、いひぃ、、アグッ、、ゥウウ、、やっ、、ぃ、、ぃい、、」


 異物の感触に驚き、同時に彼女の中で蠢くバイブとの間の物が何かを感知し、羞恥と快感に身悶えた。


「うわぁ、エグッ!先輩、そこまで?けど、エロいなぁ。」


 側へやって来た三木田が驚いたように言うと、


「あぁ、来たんか?ほう、恵美がエエ感じに仕上がってるなあ。、ホンなら俺のをシャブッテ貰わなな。」


 隣で喘ぐ玲奈を横目で見ながら、彼女の嫉妬心を呼び覚ますようにしながら、五郎はズボンのジッパーを下げ恵美の目の前に自分のモノを引き出した。
 目の前のモノが何かを認識した恵美が、反射的に避けようとしたが三木田に後ろから押し戻され、


「隆さん、ダメ、あなたのじゃ、ん、ん、らめぇ、ゆ、許し、てぇ、、」


 哀願するように三木田に訴えたが、


「あかんで、恵美。やりたいって言ったんは、お前やで。言うことが聞けるようにしてやるわ。」


 冷たく恵美に言うと、彼女の後ろからユックリ三木田自身のモノをあてがい、クチュクチュと指先でかき回すと淫らな音が聞こえ、彼のモノを求めるように彼女の腰が動いた。


「うわっ、こいつこんなにドスケベやったんや。わからんかった。欲しいんか?やったらなんでも言うこと聞くか、恵美。」
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