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人妻淫ら調教
第21章 淫らな熱と
 恵美に自分のモノをシャブラセながら、五郎は三木田に、


「三木田、ソロソロ恵美をイカしてやれや。ローターかバイブレーターをクリトリスにあてたれや。直ぐにイクで、それとも、そのままロウソクか鞭打ちでもやってやれば、直ぐに狂うで!」


「鞭とロウソクはちょっと、ローターの方がオモロそうですね。」


 三木田はそう答えると、ローターを取り出し喘ぎながら口唇奉仕を続ける恵美のクリトリスにあてがい、スイッチを入れた。
 恵美の白い肌が一瞬緊張したが、直ぐに新たな快感を受け入れるように緩んだ。


「んっ、んふっ、、んんん、、」


 五郎への口唇奉仕が瞬間止まったが、クリトリスへの刺激を忘れるように婚約者以外のモノへの口唇愛撫を、より熱心に始めた。


「ふふ、ヤッパリ玲奈の方が上手いな。この娘は、まだまだやな。恵美、もうちょいユックリ唇を使うんや。ソフトクリームをなめるようにするんや。て、気持ち良すぎて聞こえてへんか?」


 恵美の様子を観察しながら、五郎は玲奈のフェラチオと比べて、恵美の稚拙さに苛立ちを覚え始めていたが、口には出さなかった。
 バイブレーターの刺激とM字開脚で足を閉じられないようにされ、ソファーに身体を預けるしかなくなっている玲奈の恥態を五郎は横目で楽しんでいたが、


「三木田、恵美はフェラチオが下手すぎやな。もうエエわ。玲奈にやらせるわ。」


「えっ、けど先輩、恵美が可愛そうですやん。最後まで我慢したって下さいよ。」


 五郎の突然の言葉に、三木田は猶予を求めたが、


「お前の気持ちと恵美の事を考えたけど、我慢の限界や。それに、恵美をお前がコントロール出来てないわ。もうちょい恵美が上手いことシャブレルようになってからの方がエエわ。その方がお前と恵美のためになると思うから、恵美を楽しませてやれや、三木田。」


 三木田がゴクリッとつばを飲み込む音が聞こえ、恵美の上半身を持ち上げるようにして、五郎のモノから恵美の唇を強引に離させた。


「先輩、ホンとにエエんですね。けど、俺はその方が嬉しいですけど。今までので、なんか昨日今日の先輩の気持ちが、チョイわかったような感じがしますけど。」


 三木田の話を聞きながら、玲奈のM字開脚の縄を弛め、ソファーの上に正座をさせ、テーブルの上に五郎が移動し、手首をソファーに固定していた縄もほどいた。
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