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人妻淫ら調教
第22章 隷従への序曲
 自らの肉体の反応に耐えながら、玲奈は子供の顔を再び見たいと強烈に思った。
 彼女の思いを嘲笑うように、五郎が冷たい言葉を言い放った。


「うん、言い訳出来るくらいにするつもりや。保証はできんがな。言い訳は、自分で考えろやな。出来たらやがな。クククッ。」


「そ、そんなん、無理やわ、、ん、ん、止めて、お願い、、今は、許して、、んん、、、」


 懇願するように言う玲奈の言葉に切ない喘ぎが混じり、快感に耐えるように唇を噛んだ。
 男の手が玲奈の乳房を揉みしだき、男の息が乳首にかかり舌先が触れ、乳首を転がした。


「ひゃぅ、止め、て、、お願い、、来るんでしょ、、あの二人、が、、んん、、許し、て、、」


 玲奈の右の乳首を男の指が摘まみ、指の爪が乳首を挟んだ。


「あぐっ、やっ、、許し、て、、やっ、、はあ、、」


「ふふ、痛いんや。こうするとどうかな?クククッ。」


 猫がネズミをイタブルように、爪が乳首に食い込み玲奈の全身を激痛と、経験したことのない快感が同時に全身を駆け巡った。


「あぁ、やっ、、いっ、ひぃ、、ゆ、るし、てぇ、、んん、、」


 乳首からの激痛に耐えるように、人妻の唇からは男の望みを叶えるように哀願する言葉と甘い喘ぎが同時に溢れた。
 人妻の乳首から潮が引くように、突然激痛が消え、ジンジンと痺れたような感覚が後に残った。


「ふっふ、こんなんでも感じてるんや。クククッ、イタブリがいのある身体やな、お前の身体は。楽しみやわ。ふふ。」


「ケダモン、まだオモチャにしたりんの?ウチには、アンタが悪魔に見えるわ!けど、逆らえへんのんね。悔しい!」


(この人はウチをどうするつもりなん?知りたいけど、知りたない、、けど、身体がこの人のを求めてる。なんで、ウチはコイツのを欲しがってるの?また、疼いてる。ウチ、変やわ、、。)


 玲奈は否定の出来ない肉体の疼きを、目の前の獣のような男しか満足させることが出来ない事を認めていた。
 そして、それを求めている事を玲奈が自覚していることを、五郎は熟知していた。


「そうや、俺は悪魔や。逆らいたければ逆らえばエエんや。今夜からは逆らいとうても、逆らえへんようになるからな。クククッ、今夜を過ぎたら、お前の中の主人は俺になる、旦那やなしにな。それが証拠に今、お前は裸で俺と風呂にはいっとる。ふふ。」
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