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第28章 例の部屋で

　回転する電動歯ブラシの先端からの刺激に、玲奈の全身の快感の全てが掻き立てられ、玲奈は絶頂の声を上げ続けた。


「ひぐっ、また、、んんー、、クッ、、ヤッハァ、、ぃい、ぃい、、クゥ、、、ダメッ、、あっ、あっはぁ、、ィィイ、、、」


　事務机の前で全てを晒し、玲奈はマゾの淫らな悦びの声を上げ続け、カメラの前で全てを忘れ果て、恥態をネットの向こうの男達に晒していた。


「玲奈、また数字が羽上がったぞ。クククッ、歯ブラシだけで満足したな。クククッ、イクんや、どこまでもな。クククッ、最後まで見といてやるわ、牝犬。」


　五郎の蔑みの言葉も玲奈には、聞こえていなかった。
　何度も玲奈の腰が淫らに上下し、子持ちの人妻の面影は無く、禁断の悦楽に溺れる淫らな牝犬がいるだけだった。


「やっ、はぁ、、ぁあっ、、んん、んあっ、、く、くっ、んくっ、、くぅ、、イッヒィ、、、まっ、またっ、、、」


　連続する悦楽の頂点を漂い続ける人妻の恥態を見ながら、 五郎は、次への冷たい計算を始めていた。


（ふふふ、いい女だ。後十分くらいかな？そうやな、続きは今夜にしてやるか？それとも？後は、もう一人潰してからやな。それに、この女は逃げへんからな。ふふふ、後は旦那の前で犯してやるか？それとも、一緒に犯すか？旦那の正体知ったら、この女は、どうするかな？クククッ。）


　どす黒い欲望と冷たい計画を立て始めていた。
　パソコンの画面を見ながら、カメラのアングルを操作して、玲奈の花芯をドアップにした。


（うーん、淫らしいなあ。マニアは好きやろなぁ。クククッ。）


　玲奈の淫らな花びらと花芯と蜜壷が大写しになり、淫汁の飛び散る様がさらされていた。
　そして、カメラが切り替わり、喘ぎ続ける人妻の美しい顔がアップになり、少し引き気味に乳房も露な上半身が写された。


「淫らしい女やなぁ、玲奈。お前を見てる人にサービスするんや。お前のオマ〇コに指を入れるんや。入れて掻き回せよ、玲奈。」


「やっ、ぁあ、、ゆ、指ぃい、、アソ、コにぃ、、ひっ、ひっ、いっ、ぃい、、、」


　乳房を愛撫し、弄んでいた右手が乳房から離れ、ヘソから躊躇うようにユックリと花びらに触れ、蜜壷を確かめるように指先が動いた。
　膣口に指先が触れ、確かめるように指先が膣口に侵入した。
　指先の第一間接まで入ると肉襞が蠢いた。