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人妻淫ら調教
第30章 血飛沫(ちしぶき)
 男の声を他人事のように聞きながら、玲奈は突然出現した新しい男根に無意識に唇を触れた。


(はう、違、う、五郎さん、のじゃ、ない、、んん、、だれの、、だめ、、オシャ、ブリ、、しなきゃ、、、んん、、、)


 五郎のモノではないのを気づいたが、彼の望みが見知らぬ男の男根を口唇奉仕することだと悟っていた。
 人妻の唇がネチネチと淫らに袋の中の男のモノを舐めシャブリ、人妻の唾液でテラテラと男根が照明を反射し光っていた。


「ふふ、矢野!まだ聞こえてるやろ!お前らがオモチャにして、仕込んだ女に久しぶりにシャブッテ貰う気持ちはどや、嬉しいやろ!冥土の土産になるやろ、クククッ、果報もんやで、お前はな。」


 そう言うと、玲奈の花芯への指の動きを早め、腰の回転を不規則にして、抽挿の速度を遅くしたり、速くしたり変化をつけ、玲奈の女体を責め立てた。
 袋の男の男根をシャブル動作が遅くなり、五郎からの刺激を待つように人妻の白い肌が揺れた。


「うぐぁ、だんの、、ごとやぁ(なんのことやぁ)、、。」


 袋の男が力を絞り、不明瞭な言葉を発した。
 五郎がせせら笑うように、男に告げた。


「十五年前の事や。まさか、忘れたとは言わさんで、お前がリーダーやったんやからな。黒幕が居るのもわかってるんやで、矢野。俺のことは、知ってるよな。どうなるかも、わかってるやろ!今だけ楽しめや、明日はないからな。ククッ。」


 五郎の言葉を聞くと、男が運命を悟ったのか急に大人しくなった。
 玲奈の女体への快感の刺激を花芯と直接繋がり、肉棒と化した男根の抽挿スピードを調整しながら、今やただの牝犬と化した人妻の肉体と精神をコントロールし始めた。


「玲奈、ちゃんとイカしてやるんや。エエか、ちゃあんと精液を飲むんやで。この男にとっちゃ、最期の射精やからな。ははは、お前が高校生の時にシャブッテやった男のチ〇ポやからな。フフフッ。」


「ふっ、ふごっ、、ハギッ、、んん、んふ、、、」


(高校?ん、ん、シャブ、てた、、、んん、、いけん、、いっ、ぃい、、、)


 言葉を発する代わりに、息づかいと喘ぎが混じりあい、意味不明の声が唇をついて出ていた。
 玲奈の心の中の疑問が生まれたが、肉体の快感に痺れた今の彼女には、それ以上の思考は続かなかった。
 五郎は彼女の恥態を眺めながら、最期の追い込みにかかった。
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