この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第5章 悪魔の企み
 玲奈の声を無視するように、ビデオカメラの先端が彼女の微妙な部分を刺激するように動いた。


「やめて、いやっ、、ん、、なんで、、こんな、、やらしいこと、、」


 ビデオカメラという異物に嬲られるという屈辱と、それを動画に撮られるという羞恥に玲奈は唇を噛んだ。


「なんでかって?かんたんやん、それは俺がサドやからさ。そして玲奈、お前がマゾやからや。そや、エエモン見せてやるわ。今日公開するヤツをな。そこのイスに座れや。昼休みまで、楽しませてやるわ。クククッ。」


 五郎はひじ掛けのあるイスを指差しながら、スカートの中からビデオカメラを抜き出した。


「そんな、昼休みなんて、今の机も片付けんなんし。そんなことしてる時間があるんですか?」


 最後の抵抗のつもりで言ったが、返って男の加虐心に火をつけたように、


「ああ、忘れてたわ。エエこと思い出させてくれたわ。昼休みまでは無理かな?ほんなら、チョッと急ごうか?まあ、座れや。命令や、座れ!」


 最後は逆らうことを許さない冷たい声だった。
 玲奈の肩が手で押さえつけられ、有無を言わさずイスに座らされた。
 何が始まるのか分からない不安で、一瞬立ち上がろうと反射的に動いたが、がっちり肩を押さえられ身動き取れなかった。
 座ると大画面のテレビが明るくなり、映像を映しはじめ、そちらに玲奈が気をとられてるうちに、彼女の胸元に縄が這わされた。


「えっ、なにをするの?イスに、縛るの?嘘でしょ?」


(いやよ、こんなところで、人に見られたら、でもコイツは、そのつもりよ!どうすんの?)


 一本目の縄が乳房の下を通りイスの後ろで縛り、二本目の縄が乳房の上にかけならがら、


「うん、イスに縛って、お前をイタブルんや。淫らしくな。テレビ、よう見なよ。お前ってホンマにどスケベの淫乱やな。ほら、これから全国公開やで。クククッ、まあ、顔が見えんから、どれくらいがみるんかな?」


「うそっ、そんな!止めて、公開なんて、話が違うわ!」


 悲鳴にも似た玲奈の声が空しく響いた。


「うそはついてないさ、お前と分からないようにしてあるからな。ふふふ、ほら最初からさ。それに、下の数字を見ろよ、そいつが増えると何人見てるかがわかるのさ。ふふふ、まあ、楽しめよ。そうそう、コイツをしなきゃな。」


 男の高笑いが部屋に響いた。
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ