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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 玲奈の艶々とした素肌が剥き出しになり、紅く縄の痕が乳房に刻まれていた。
 その縄の痕をなぞるように、人妻の乳房を五郎の指先が揉みしだいた。


「んうっ、、んん、、ひっ、、、。」


 思わぬ乳房からの刺激に、人妻の唇の動きが一瞬止まり、濡れたその唇から糸を引くように唾液がこぼれ、床に染みを残した。


「ふふっ、このままやと俺が中途半端やな。そや、こうしたら、エエんや。」


 五郎の顔に黒い笑いが浮かび、玲奈の唇から怒張を引き抜き、玲奈を立ち上がらせた。
 何が起こったのか玲奈がわからないうちに、五郎の膝の上に乗せられ、イキリ勃った怒張が人妻の濡れて光る蜜壷を貫いた。


「あぐっぅ、、こんな、、、んん、、いけない、、子供に、、知られ、、あぅ、、んう、、、いっ、ひあっ、、ゆ、許、してぇ、、、」


 人妻の肉体の待ち望んでいた淫らな悦びが全身を囚え、肉の悦びに人妻は完全に母親から、牝犬奴隷に変わっていた。
 五郎は膝の上の人妻の肉体を何度も怒張で貫き、激しく抽挿し、自らの欲望だけを追い求めた。
 男の越谷動く度に、ビチュッビチャッ、パンバンッ、と肉のぶつかる音がリビングを満たし、人妻を頂点へ導き始めていた。
 同時に五郎の怒張も爆発寸前まできていたが、突然チャイムが鳴り、お風呂のお湯張りが終わったことを知らせた。


「はうぅ、、いっひぃ、、くぅ、ぅぅう、、、。やっ、、ぃ、、」


 人妻の唇から絶頂の声が溢れると同時に、五郎は動きを止め、辛うじて怒張の暴発を食い止めながら、


「お湯が張れたみたいやな。ふふっ、子供らを迎えにいくんや、忘れんなよ、俺はまだ満足してないからな。それから、上がったら、、ふふっ、上がってでええわ。」


 まだ、ビクッビクッと肉体の反応が続く人妻にとって、少し物足りなさの残っていたが、慌ててワンピースの前を直し、男の体温を感じていたい思いが浮かんだが、頭から玲奈は追い出し、子供たちを呼びに二階に上がった。


(いけない、なんで、物足りないって、いいのよ、あなたは、母親なんやから。)


 そう、思いながら子供達に声をかけた。


「正、マキ、お風呂の準備できたかな?お迎えに来たわよ。うふっ。」


 疼くような肉体の甘い刺激に耐えながら、笑顔で子供たちを抱き締め階段を降り、五郎の方へ視線をチラリと送りながら浴室へ急いだ。
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