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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 五郎の蔑みの言葉も聞こえぬように、人妻の唇からは絶頂の声がこぼれ続けた。
 五郎の怒張が玲奈の中に全てを吐き出した後、人妻の蜜壷は五郎の怒張を締め付け、淫らな悦びをさらに求めていた。


「おぅお、また締め付けてきよるなぁ。お前はホンマにドスケベな牝犬やな、玲奈。ククッ、ほれっ、まだ欲しいやろ、牝犬!子供とおんなし屋根の下でも、こんだけドスケベなんを知ったら、どやろな?はははっ!」


 玲奈をイタブルように言いながら、再び濡れて光る花芯を男は転がし、連続して弾いた。


「ひゃう、、んん、、やっ、やっ、はぁ、ん、ん、、子、供は、、やっぁあ、、くっん、、うぅぅ、、、。」


 終わりのない絶頂が、人妻の理性を消し飛ばし、哀願するように言う言葉が、絶頂の喘ぎに紛れていた。


「ふふ、そろそろもう一人子供が降りて来る頃やな。ククッ。」


 喘ぎ続ける玲奈の耳元に、五郎が悪魔のように囁いた。


「やっ、、やっ、、やめ、てぇ、、、ひっ、、くっぅぅう、、、やっ、ゆ、許し、、て、、、いっ、、んん、、、」


 嬲るような男の言葉に、絶頂と絶望と哀願の言葉が同時にこぼれ、人妻の蜜壷から大量の透明な液体が溢れ、男の腰から膝、ソファーへ染みと水溜まりを広げ始めた。
 同時にリビングのドアノブに手をかける音が聞こえた。
 玲奈への全ての刺激を止め、五郎は再びソファーの影に身を隠した。


「お母さん、オシッコ、一緒に!」


 正の甘えたような声が聞こえた。
 まだ、快楽の霧の中に玲奈はいたが、辛うじて平静を装いながら、


「うん、ん、オシッコなの、ちょっと待っててね。そっちに行くから。んん、」


 そうっと、パジャマの前を合わせ、五郎は両手の縄を外し動かせるようにして、ズボンを渡し、玲奈の身体から離れた。
 幼い兄の正は夜中に一度か二度母親のトイレへの同行を求める癖があったのだった。
 急いでズボンを履き、正をトイレに玲奈は連れていった。


(逃げたい、このまま連れて、けど、マキを残せない、、ん、、まだ、、縄が、、、)


 汗をかきながら、相手をしてくれる母親に、正は少し興味を引かれたように、


「お母さん、さっき泣き声みたいなの聞こえたけど?大丈夫なん?」


「うん、大丈夫よ。ちょっと悲しいの見てたから、安心して。」


 玲奈が答えると、コクりと頷いた。
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