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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 嘲笑うように言う五郎の言葉に、


「いっ、いやっ、そんな、許して下さい、、ダメ、です、、お願い、、、他のことなら、なんでもします、、、だから、、、」


 懇願するように言う玲奈の顔に、母親の表情が浮かんでいた。


(ふふ、母親の顔に戻りやがった。オモロイな。けど、風呂場に行ったら、どうかな?)


 玲奈の肉体を抱いたまま、浴室のドアをユックリあけ、


「ほう、なんでもするんやな、玲奈。楽しみやな、聞いてやってもエエで。まあ、お前次第やがな。」


「はい、なんでも、五郎様の言う通りに、、。だから、お願いします。」


 そして、その言葉が二度と戻れない自分の世界への別れの言葉になると玲奈は確信していた。
 同時に肉体は被虐への悦びの期待に、キュウンと女の部分が反応していた。
 浴槽の冷たい床に玲奈を下ろし、シャワーの湯の温度を調整しながら、


「よしよし、なんでもするんやで。」


 優しい口調で玲奈の肩から縄の食い込んだ肌に、シャワーをかけていった。


「はい、なんでも、五郎様の言う通りに、、。」


(あほっ、なにを言うてんの?あんた気はたしかか!けど、他に、どうすれば、、。)


 人妻の言葉に絶望とあきらめが入り交じり、更なる闇への予感になすすべのない悔しさがこもっていた。


「よしよし、可愛いやっちゃ。まあ、それがどこまで続くかやな。ふふ、小便がたまってきたな。そのまま、四つん這いになるんや。」


 冷酷な言葉が玲奈に浴びせられた。


「えっ、そんな、オシッコ!うそっ!」


 叫ぶように言ったが、男に肩を押さえられ、腰を持ち上げられ、全てを男の欲望の目にさらすように四つん這いにさせられた。
 人妻の姿態を嘗め回すように見ながら、


「へへっ、エエ格好やのう。クククッ、しっかり小便を浴びるんんやな、玲奈。顔からいくかな?」


 嘲笑うような男の言葉に、


(顔っ、うそっ、!)


「やっ、、あぅっ、、、」


 人妻の悲鳴と、同時に熱い飛沫が彼女の美しい顔を襲った。
 ジャジャッ、ジャジャジャッと人妻の白い肌を汚すように男の邪悪な欲望の飛沫が襲い、遠慮会釈なく黒髪から背中乳房、腰、ヒップ、全身を汚した。


「ひっひっ、ションベンかけられてんのに、お前のアソコはヒクヒクしてるなぁ。なんでや、玲奈。」
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