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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 嘲る様に言う男の野卑な言葉に玲奈は、抗議の声をあげるより、臭いとまだ終わらぬ男の尿に口をあけられないでいた。
 全てを放出し終わった後シャワーを浴びながら、


「ふふ、悔しいか、切ないか?ふふふ、奴隷は家畜や、人権なんかないんや。まあ、暫く俺の臭いでも嗅いどけ!クククッ、はははっ!」


 侮辱の言葉に思わず玲奈が、叫んでいた。


「やっ、酷い!そんな、酷すぎます!うっ、ゲヘッ、ブヘッ、。」


 男の尿の臭いに蒸せ、後の言葉は咳にかわっていた。


「クククッ、臭すぎて蒸せたか?ふはははっ、ユックリ自分の惨めさを噛み締めるんやな。どれ、綺麗にしてやるか?あんまり臭かったら、ベッドに連れていかれへんからな。クククッ。」


 からかうように、楽しむように言いながら、シャワーを四つん這いの人妻の頭から浴びせた。
 ジャジャッ、突然かけられたシャワーにひるんだが、


「シャワー、、綺麗に、うっ、お願いします、、うえっ、、」


 少しぬるめのお湯に、玲奈は大人しく洗い流されるのを待っていた。


「へへっ、流石にエエ肌しとるわ。湯を弾きよるわ。ふふふ、あしたの仕上げが楽しみになってきたわ。」


「あの、仕上げって?どんな?」


 仕上げと言う言葉が気になり、玲奈は口に出していた。


「ふふ、忘れてないか、与えた課題が出来なかっただろう。その時の罰を忘れたわけではないだろう?ふふふ、そいつをな。」


 五郎の言葉に、玲奈は忘れていた記憶が蘇り、恐怖と淫らな屈辱が甦った。
 同時に、男が本気で奴隷の刻印を肌に刻みつける気だと感じていた。


「そんな、あれは五郎さまが、あんなの、酷すぎます。」


 無駄とは思いながら、抗議の声を上げたが、それが五郎にとっては玲奈をイタブルためのスパイスにしかならないことを分かっていた。


「そうや、けど、それを承知で、お前は条件を受け入れたはずやで?忘れたとは言わせへんで、それに、お前の身体も心も悦んでたはずや。違うかな、玲奈。それが証拠に、ほれ、この乳首の立ちようはなんや。」


「あっ、んう、、ケダモン、、やっ、、ひっ、、」


 男の太い腕が人妻の腰を捕らえ、引き寄せながら、男の唇が硬く尖った人妻の乳首に吸い付き、軽く前歯で挟み転がした。
 人妻の白い肌がのけ反り、抗議の声と甘い喘ぎが同時に溢れた。
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