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人妻淫ら調教
第6章 淫ら堕ち
 取り出したバイブレーターのスイッチを入れ、軽く右の乳首に触れさせた。


「ひゃぁ、バ、バイ、ブ、、いっ、ヒイ、、、」


 軽く触れた乳首からの刺激が、絶頂の後の中にいる玲奈の肉体に火を着け燃え上がらせた。
 細かく震えるバイブの先端が触れるだけで、玲奈を易々と頂点への階段を上らせ始めた。


「イッ、だめ、、イッチャ、ゥ、、ダメェ、、んん、、イッイィ、、」


「ふふっ、軽くイクんや。女の身体はオモロイなぁ。クククッ、これから、もっと良うしてやるわ。ふふ。」


 紅いバイブレーターを乳首から脇へ、脇から腹部へ、八の字を描くようにゆっくりとヘソへと撫でるように動かした。
 紅い毒蛇の先端が移動するたびに女の身体が緊張し緩むを繰返し、人妻の白い肌に毛穴が開き、女の状態を五郎に教えた。
 ヘソから黒い繁みへ紅い毒蛇の先端が動き、恥丘から焦らすように花びらの外側に沿うようにすると、玲奈の腰が毒蛇を求めるように動いた。


「あらあら、腰が動いてるぞ、玲奈。淫らしい人妻やな。欲しいんなら、口で言うんや。言わなきゃ、あげんぞ。ふふ。」


「やっ、はっぁあ、、んん、、く、下さい、、ほ、欲しい、、バ、バイブ、、う、、」


 玲奈の瞳から理性の影が消え去り、悦楽だけを求める一匹の牝犬がそこにいた。
 人妻の望みを焦らすように紅い毒蛇の先端が「の」の字を描くようにユックリと動き、布地の上からクリトリスに軽く触れた。


「ぁうっ、、ひっ、ぃい、、く、下さ、いぃぃい、、バ、バイ、ブゥ、、、欲しいぃぃ、、」


「仕方のない女やなぁ。そんなに欲しいんなら、やろうかな?」


 嘲るように言いながら、紅い毒蛇の先端を下げクリトリスから膣口へ、紅い毒蛇が舌舐めずりをするように膣口の形をなぞり、ユックリと股布の横から毒蛇の首まで侵入させた。
 グチュッという音と共に熱く透明な液体が溢れ、人妻の本心を教えた。


「ふふ、パンティの横からスルッと入ったな、玲奈。けんど、ちょっとパンティが邪魔やな。どうするかな?」


「はぐっ、、バイブゥ、、いぃ、、んん、、」


 没我の境地に陥った玲奈の耳には聞こえなかった。
 パンティに手をかけ、引き下げようとしたが考え直したように、


「そうや、もっとおもろいこと思いついたわ。クククッ。」


 男はイスの後ろの左手の手錠を外し自由にした。
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