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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 諦めと絶望の入り交じった顔で、五郎に聞いていた。


「ふふ、どうすればか?今は俺の言う通りにするんや。子供の寝てる部屋の近くで、可愛がってやるわ。上がるぞ、玲奈。」


「えっ、あの、このまま?」


 驚く玲奈を抱き上げ、裸のまま二階へ上がった。
 寝室の中に入り、玲奈をベッドの上に降ろし、


「ここが、夫婦の部屋か?中々いいな。お前を地獄に落とすにゃ丁度頃合いやな。なんかんも、忘れさせてやるわ。あんまり大声出すと子供が起きるぞ。まあ、隣やないから大丈夫やとおもうがな。後ろ向きな。お前の好きな縄化粧してやるわ。」


「そんな、この部屋で調教されるのですね。五郎様、もう私は、戻れないんですね。会社にも、家にも。」


 大粒の涙が玲奈の瞳からこぼれた。
 玲奈は唇を噛み、思いを振りきるように、背中を五郎に向けた。


「そうや、明日までや。これで最後や。」


 玲奈の手首に縄が巻かれ、背中から乳房の上を縄が走った。
 キュッと縄が身体を締め付け、玲奈の全てを奪った。


「綺麗やな。やっぱりお前は縄化粧が似合う女や。ふふふ、明日があるから手加減してやるわ。クククッ。」


「お願いします。明日、子供を笑顔で送りたいんで。」


(バカッ、明日が最後なんて、、、。)


 目を閉じ、唇を噛み、全てを失った絶望感と悔しさに耐えるように、大粒の涙が玲奈の頬を濡らした。


「よしよし。綺麗や、玲奈。足をM字に開くんや、検査からやるぞ。閉じられんようにしてやるわ。全部さらけ出すんや、玲奈。ふふふ、お前の全部をな。」


「そ、んな、、M字なんて、、恥ずかしすぎです、、、。」


 嫌がりながらも、玲奈は諦めと同時にこれから加えられる淫らなことに、自らの肉体が期待し、反応していることを受け入れ始めていた。
 男の命令通りにユックリと両足を開き、膝を立てM字に開き、全てを奪った男の目の前に晒した。


「どれどれ、ふふ、綺麗やな、玲奈。ビラビラもオマ〇コも、お尻の穴も綺麗なもんや。あんだけ、男のモンをくわえこんでんのに、色も綺麗なまんまや。クリトリスはクリクリして、勃ってるなぁ。ふふふ。」


「そんな、、、恥ずかしい、、。」


 男の嬲るような言葉に、玲奈は今朝からの淫らな体験が浮かび、女の部分がキュウンとなり蜜が染み出すのを防げなかった。
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