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人妻淫ら調教
第35章 解き放された蜘蛛の糸(ときほぐされたくものいと)
 高橋の全てを飲み込み、怒張を綺麗に拭い始めるのを五郎は確かめると、ユックリと自らの腰を動かし、怒張の抽挿を始めた。
 五郎の腰が前後する度に人妻のヒップに、彼の下腹部が当たり、抽挿のクチュッ、クチャッ、ブチュッ、ブチャッ、と淫らな音と、男と女の肌のぶつかり合うパンパンッと言う音が重なりあって、ブチャッパンッ、クチュッパンッ、と淫らな音が部屋を満たした。
 高橋の怒張から人妻の唇の動きが止まり、放れた。
 同時に、人妻のプルンとした唇から、熱い喘ぎがこぼれた。


「ひっ、いっ、ひい、、んっんっ、いっ、んあっ、、イッヒィ、、ぁぁ、ぁうっ、、、いっ、いぃぃ、、んん、、、もっ、とぅ、、、んんぅ、、」


 人妻の唇からは、抑えきれない肉の悦びの声がこぼれ、蜜壷からは熱い蜜が内腿を伝い濡らし、床と男の下腹部を濡らした。


「ふふ、高橋、綺麗になったか?シャワーでも、浴びてるか?それとも、もうちょい見るか?俺ももうちょっとや。」


 昇り始めた玲奈を見ながら、五郎は玲奈をイタブルように、抽挿のスピードを不規則に変化させた。


「はい、あの一発入れさせて貰えませんかね?無理なら、またで良いんですが?」


 物欲しげに言う高橋に、いなすように五朗が答えた。


「ふふ、入れたいんや、そいつは無理やな。次なら大丈夫やけどな。高橋課長、時間の余裕がないでしょ。」


 さっきまで課長をつけずに只、高橋と呼び捨てにしていたのに、課長をつけて、少しよそいきの言葉を使い勤務中だと言うことを彼に思い出させた。


「へっ、時間?あっ、電話すりゃ、なんとか、聞いてみます。山口さん、内緒に、ね。けど、その女に一発だけ!だめ、ですか。」


 名残惜しそうに言いながら、携帯電話をつかみどこかへ連絡を始めた。


「ふふ、勤め人の悲しいところかな。おっと、ソロソロか、限界近いな。もうちょい、我慢や。」


 調子を調えるように、抽挿する速度を落とし、自らの快感を楽しむように人妻の肉襞の感触を確かめるように、ユックリと掻き回すように腰を回した。


「やっ、ぁあ、、ひっ、、くっ、、んっ、、もっ、と、、いっ、あっ、、ぁあ、、、くっぅ、、うぅ、、、」


「ふっふっ、、イッタんや、、けど、もっとか、、欲しいんや、くくっ、、ドスケベな牝犬や!どれ、ソロソロこっちもフィニィッシュにかかろか?」
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