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人妻淫ら調教
第35章 解き放された蜘蛛の糸(ときほぐされたくものいと)
 宣告するように言う五郎の言葉が、部屋に響いたが、人妻の耳には届いていなかった。
 同時に五郎は人妻の花芯を連続して右手で転がしながら、怒張の動きを早め、人妻を絶頂へと昇らせた。


「ひうっ、、んん、んくっ、うぅ、、、ひっ、くっうぅ、、、」


「クククッ、イッタか。イッタンヤ、ふふ、こっちもソロソロやな。ふふ、もう、金玉の方から先っぽに気持ちようなって、爆発寸前や。くっ、もうちょいや。」


 連続する絶頂の声を上げ続ける人妻の恥態を楽しみながら、五郎の怒張も限界を迎え、快感が尖端へ走り始めていた。


「出るぞ、玲奈!全部飲み込めや!ぐっふっ!」


 五郎の怒張をマグマが上昇し、白いマグマが人妻の中で爆発した。


「ヒッ、ヒッィイ、、あなたの、、、イッィイ、、、くぅ、、、」


 人妻の唇から淫らな悦びの声が溢れ、熱い蜜が溢れ続けた。
 五郎の怒張が何度か爆発し、白濁した液体が人妻の中にぶちまけられた。


「ふいー、ソロソロ終わりや、玲奈。身体を綺麗にしたら、奴隷の印を描いてもらわなな。ふふ、お前にぴったりのをな。」


 喘ぎ続ける人妻は、遠くに地獄の宣告を聞いていた。
 五郎の動きがユックリになり、名残惜しげに自らの怒張を濡れて光る人妻の腟口から時間をかけて引き抜いた。
 まだ、全身が性感帯に変わり、エアコンの風にさえ喘ぎを上げる人妻の唇に五郎の男根が触れた。
 朦朧とした意識の中で、人妻の柔らかい唇が開かれ、精液と自らの淫汁にまみれた男根を優しく包んだ。


「そうや、玲奈。俺のを綺麗にするんや。お前を天国にイカしてやったんやからな。ふふふ、ヤッパリお前は、マゾの牝犬や。」


「あぐん、んんっ、んふっ、、んん、、、」


(んん、綺麗に、、私の、、勤め、、違う、、、んふっ、、けど、、すう、きぃ、、、らめ、、やめ、、なきゃ、、、)


 徐々にハッキリしない意識の中で、玲奈は口唇奉仕を続けながら、男への憎しみと自らの奴隷という認識の義務感に囚われていた。
 五郎は自らの男根が綺麗に拭い去られ、一度失った力強さを取り戻していくのを見ながら、制服欲が満たされていくのを感じていた。
 すると、課長が出て行ったドアが開かれ、ばつが悪そうに部屋に戻って、


「先輩、ヤッパリ会社に戻りますわ。一髪ヤレなんだんわ残念ですけど、仕事だけはしゃあないですわ。」
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