この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第35章 解き放された蜘蛛の糸(ときほぐされたくものいと)
 玲奈の上半身を少し起こし気味に椅子を操作し、ユックリと蝋燭の滴が乳房の先端に落ちる場所に持っていった。
 ジリッジリッと燈芯の焼ける音が聞こえ、青と黄色の滴が人妻の敏感になった乳房の先端に華を咲かせた。


「んっ、あぅっ、、ダメッ、、ゆっ、、許、して、、んん、、ひっ、、いっ、、。」


 青と黄色の滴が垂れるたび、人妻の白い肌が緊張と緩みを繰り返し、同時に人妻の濡れた唇からは悲鳴と喘ぎがこぼれた。


「ふふ、まだ足りんかな?綺麗に華が咲いて、オッパイが両方とも青と黄色に変わってるわ。ふふふ、次はお腹やな。」


 楽しげに言う五郎の言葉に、玲奈は熱さと痛みに耐えることしか出来なかった。
 彼女の拘束椅子が水平になるように五郎が少し操作し、滴り落ちるロウの華が人妻の乳房の下からヘソへ広がった。


「ひうっ、ぁあ、、やっ、、アッ、、ひっ、、、アツッ、、、ケダッ、モンッ、、んん、、、うっ、、、」


「ふふっ、エエ声で鳴いてるな。クククッ、、、もっと綺麗にしてやるわ。玲奈、エエもん見せてやるわ。見せたがりのお前にはピッタリやろ。」


 そう言いながら、拘束台のスイッチを押すと、天井が開き、ロウの華の咲いた人妻の肌が天井に写っていた。


「やっ、ゆ、許、して、、ん、、ぁう、、、」


 天井の鏡に映った自分の姿に、玲奈はそれだけ言うのがやっとだった。
 仰向けの人妻の肌に青と黄色の華が徐々に広がり、白い肌がロウでコーティングされていった。


「ふっふっ、綺麗になったなあ。ソロソロ、背中も華をさかせよか?ふふっ、お客さんも、お前が触りたいやろうしな?クククッ。」


「そんな、やっ、んっ、、ゆるして、、、お願い、、、はぅ、、、」


 玲奈の抗議の声を無視して、五郎は彼女の手足の拘束を外した。


「四つん這いになるんや、牝犬!ふふふ、お客さんが、お待ちや!尻を上げるんや、足を開けや!客によう見えるようにするんや!」


「そんな、やっ、、」


 抗議の声をあげる前に、床に引き摺り降ろされ、仕方なく彼女は四つん這いになった。
 どうにも出来ない悔しさに唇を噛みながら、玲奈は次への淫らな期待をしている自分自身を呪った。
 青と黄色の滴が、白い肌に滴り落ち、淫らな華を背中に咲かせた。
 人妻の白い臀部に黒い人影が立ち、淫らに濡れる肉襞に赤黒い怒張が侵入した。
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ