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人妻淫ら調教
第7章 疼く縄
 ブラウスのボタンが三個外され四つ目にかかったとき、


「いや、それは、やめ、て、、縄が、、見えるわ、、お願い、、」


 四つ目のボタンを外しながら、


「縄が見えた方がオモロイやないか。お前が誰のモンか分かってええんや。それに、輪ゴムを外しやすいからな。外して欲しくないんかな?」


 焦らすように言いながら、五番目のボタンに指をかけ、外した。


「やっ、許して、、輪ゴムを外して、、お願い、、」


「うん、輪ゴムやな。外してやるわ。クククッ。」


 含み笑いをしながらブラウスの間に手を入れ、胸元を広げた。
 明るい昼の光に豊かな乳房がさらされ、人妻の羞恥心を煽った。


「やっ、なにをするの、、だめ、、」


 羞恥に染まった人妻の肌に無遠慮に男の手が乳房をつかみ、嬲った。


「こうするのさ、玲奈。フフフ。」


 男の飽くなき欲望が全て人妻の肉体に向けられ、玲奈を屈辱の檻に閉じ込めようとしていた。
 ブラウスの前をはだけさせ、男の唇が左の乳房に吸い付き乳首を吸い、舌先で転がした。


「あっ、、んん、やっ、、いっ、やっ、、ゆ、許して、、ダメェ、、」


 玲奈の抗議を無視して、男の前歯が乳首の根本に当たり、輪ゴムに引っ掛けるように器用に外した。
 同時に玲奈の肉体に経験したことのない快感の波が襲い、彼女を包み込んだ。


「はぅ、、んん、、ケダ、、モノ、、やっ、、いっ、、んん、、ぁあ、、、」


 輪ゴムを外したあと、タップリと唾液を塗りつけるように男は、舌先に唾液を絡ませた。


「ケダモノさ。片方だけじゃいけないなぁ。右も取ってやるわ。それにしても、エエ身体やなあ。旦那には、もったいないで。クククッ。」


「だめぇ、許、してぇ、、やっ、、ぁあ、、ひっ、、はぅ、、」


 うわ言のように、玲奈の唇からは慈悲を乞う言葉と甘い喘ぎがこぼれた。
 彼女の声をむしろ楽しむように、人妻の右の乳首に吸い付き、前歯で輪ゴムを引っかけ外し、左の乳房と同じように舌先を唾液を溜め、乳首に塗りつけるように吸い舐めた。
 唾液まみれになった乳首から唇を放し、


「ふふ、外したぞ、玲奈。ククク、たったあれだけで感じまくってたな、玲奈。お前はホンマのマゾやな。ブラウスのボタン、上から四つ目まで外したまんまにしとけよ。他の人に見てもらうんだ、いいな。」
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