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人妻淫ら調教
第10章 堕ちる華
 クリトリスと蜜壷への刺激が止まり、潮が引くように人妻の肉体から薄れ、蜜壷の中の男根が彼女を疼くような肉欲への欲求へ駆り立てた。


(ほ、欲しい、、もっと、、ダメッ、、流されちゃ、、けど、、もっと、、欲しい、、変に、、なりそう、、)


 もう一度、五郎が動こうとした瞬間、人妻の唇が動き、三木田の男根を頭からくわえ直し、ユックリと頬をすぼめ、頭が前後に動き始めた。


「ふふ、素直になったな、玲奈。ご褒美をやるわ。シャブッテ三木田をイカしたら、もっとご褒美をやるわ。」


 玲奈を嬲るように言いながら、五郎は再び腰の回転と男根の抽挿をユックリと始めた。


「んん、んふ、、ンフゥ、、んん、、、」


 息苦しそうにしながら、頭を前後に動かすたびに、ぶちゅっ、フチヤッと、淫らな音を立てながら人妻は見知らぬ男のモノをシャブリ立てた。
 人妻の動きに合わせるように、五郎は抽挿のタイミングを変え、さらにクリトリスを軽く右手の指先で弾き始めた。


「あっ、あかん、ソロソロや、先輩、我慢できまへん、、、んん、、、まだまだ、、くぅ、、」


 三木田の表情が何かに耐えるように変わり、限界が近いことが五郎には、わかった。


「どえしたんや?もう限界か?フフフッ、ドヤ、素人離れしてるやろ。我慢出来んかったら、出したらエエんやで。この娘は、それが好きやからな。」


(うそ、、ダメッ、、止めなきゃ、でも、、んん、、もっと、、欲しい、、熱い、、アソコ、、、んん、、、)


 五郎の蔑みの言葉に抵抗できない自分を呪いながら、玲奈の身体は彼の与える快感から逃れられなくなっていた。


「先輩、ホンなら、、ん、口の中に、、出したら、、ええんや、、、あかん、、出る、、出る、、んくっ、、、」


 同時に玲奈の口の中に男のモノが爆発的に吹き出し、何度も何度も吹き出し、口の中を生暖かい液体が満たし、溢れた。


「ふふ、仕方のないやっちゃなあ。三木田、チョイ速すぎるわ。綺麗にして貰えや。玲奈、ご褒美をやるわ。三木田、適当にお前のん口から抜けよ。」


 そう言うと、五郎は玲奈に三木田のモノをくわえさせたまま、自分自身の快感を求めるように抽挿を速め、人妻を追い詰め始めた。


「んふっ、ングッ、んくっ、フグッ、んんん、、、」


 咳き込むような声に喘ぎが混じり、人妻の唇からこぼれた。
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