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第10章 堕ちる華

「せ、先輩、この娘、放さへん、、まだ、、バキュームや、、ん、、また、出る、、、気持ち、エェ、、」


　三木田の男根が再び爆発し、人妻の唇から大量の白濁した液体が溢れ、床に染みをつけはじめた。
　同時に、人妻の唇が男根から離れ、


「げほっ、げはっ、ぐへっ、、やっ、ひぐっ、、ふぅ、、ィイ、、ハグッ、、フゲッ、、けへっ、、、ヤァ、、、エッ、、」


　咳き込む音と同時に大量の白濁した液体が吐き出され、床の染みを広げ水溜まりのように広がっていた。


「へっ、えっ、エェ！わっ！」


　玲奈の口から自らの精液が吐き出されたのに驚き、慌てて三木田が後ろへ飛び退き、イスをひっくり返した。


「ふふ、落ち着けよ、三木田。二回も連続するからや！」


　三木田に声をかけながら、五郎の全身の快感が徐々に一点に集中し始めるのを意識していた。


「ヒグッ、ゥグ、、ケホッ、、ヒッヤァ、、んん、やなの、にぃ、、ヒィッ、、イッ、、エホッ、、ィィイ、、」


（らめ、、いっちゃう、、こんな、の、、いやぁ、、ぃい、、もっと、、欲しい、、ダメッ、、んん、、、）


　快感に全てを飲み込まれながら、精液に蒸せたことが玲奈を少し正気に戻したが、直ぐにまた意識に薄い幕がかかったようになり、彼女の全身を快感と悦楽の波が捉え、飲み込んだ。


「ふふ、嫌なんや。嫌なら、止めてやろうか？」


　人妻を責めていた男根の抽挿の速度を落とし、エラまで男根を抜き軽く一センチくらい蜜壷の中に入れたり出したりを、繰り返し三、四回に一度根本まで挿入し、直ぐにエラまで引き抜くを繰り返した。


「ひゃぅ、、ん、、や、んふ、、お、奥、まで、、じ、焦らさ、ない、でぇ、、お願、いぃぃ、、もっとぅ、、欲しい、、、ひひ、、」


　人妻の唇から服従の調べが零れ落ちた。


「奥まで、何が欲しいんや、言わんとやらんぞ、玲奈。なんや、言わんとやめるぞ！」


　言いながら五郎は男根を一度奥まで挿入し、直ぐに引き抜いた。


「やっ、やっはぁ、ぬ、抜か、ないでぇ、、あなたの、、欲しい、、」


「こらこら、ちゃんとチ〇ポって言えよ。言わんとやらんぞ！」


　もう一度、男根を奥まで入れると直ぐに引き抜き、人妻が従うのを待った。


「んん、ほ、欲しい、、ん、おチ〇ポ、、、、お願いぃ、、」


「欲しいんや、チ〇ポ。ふふふ。」