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生徒会室にベッドがあるわけは
第4章 あの白いお花はなんて名前なの
いつの間にか15分くらい寝てたみたいだ。
「やりすぎです。」と妹ちゃんにつっこまれる。
笑顔が戻ってよかった。
「すっきりしました。」と言うので、まあ一万円分の仕事は出来たかなと納得させる。
妹ちゃんは「ありがとう。」と最後に初めてタメ口を使って出て行った。
私はキュンってなっちゃう。
恋、しちゃえばいいのに。妹ちゃん。
彼女にならいいかもとか考えてるとコウサカが入ってくる。

「妹ちゃんと会ったよ。」
どこでとかはめんどいから言わない。

「へえ。」とコウサカ。

「恋の悩みとかあるっぽいよー。」と私はそれとなく言っとく。

「ああ、あいつレズビアンだけどちゃんとそういうのあるのか。」とコウサカが普通に言うので

「はあああああああああ!?」って馬鹿タレみたいな顔になってしまった。

兄妹そろってあー、もう……。
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