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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

「琴海さん……失礼致します……」
「は、はい……」
よもやヤナセの『失礼致します……』は、未知なる扉の合言葉にしか思えない。
新人講師も分かってきたのか、ヤナセが言葉を発すると息を飲むような雰囲気が伝わってきていた。
ここは思いっきりショーツを脱がしてくれないだろうか。
新人の三人の研修もあるが、いっそのこと早く挿入して終わらせて欲しいと思ってしまいそうになる。
だけど、それでは駄目なんだ――――。
そんな生徒の時みたいな気持ちでは、女性講師の立場としての意味がない。
大丈夫……ヤナセは恥ずかしいことはしてきても、無茶なことはしないもの!
結構な言いようだけど、胸の中でおまじないのようにリピートする。
山の上に載っていたヤナセの指が、少しずつ動き出す。
指先がゴムの部分に掛かり、ゆっくりと膨らみを撫でるようにずらされて――――
行かない!?
「っ!?」
ヤナセの指は、ショーツの上を超えてお尻と脚の付け根の部分まで行ってしまった。
あぁぁぁ……
やっぱり直ぐには脱がさないのね~!
次に指が向かう所をドキドキしながら待ち構えると、付け根と太腿がワサワサと指先で弄られ始めた。
そこか! そうきたか!!
「きゃっ! あひゃっ!」
この攻めには背中以上のくすぐったさが襲ってくる。
感じさせられているのか遊ばれているのか分からなくなりそうだったけど、局部が近いのもあってか下腹部も熱くなってきて、ジリジリと子宮が疼き出した。
「は、はい……」
よもやヤナセの『失礼致します……』は、未知なる扉の合言葉にしか思えない。
新人講師も分かってきたのか、ヤナセが言葉を発すると息を飲むような雰囲気が伝わってきていた。
ここは思いっきりショーツを脱がしてくれないだろうか。
新人の三人の研修もあるが、いっそのこと早く挿入して終わらせて欲しいと思ってしまいそうになる。
だけど、それでは駄目なんだ――――。
そんな生徒の時みたいな気持ちでは、女性講師の立場としての意味がない。
大丈夫……ヤナセは恥ずかしいことはしてきても、無茶なことはしないもの!
結構な言いようだけど、胸の中でおまじないのようにリピートする。
山の上に載っていたヤナセの指が、少しずつ動き出す。
指先がゴムの部分に掛かり、ゆっくりと膨らみを撫でるようにずらされて――――
行かない!?
「っ!?」
ヤナセの指は、ショーツの上を超えてお尻と脚の付け根の部分まで行ってしまった。
あぁぁぁ……
やっぱり直ぐには脱がさないのね~!
次に指が向かう所をドキドキしながら待ち構えると、付け根と太腿がワサワサと指先で弄られ始めた。
そこか! そうきたか!!
「きゃっ! あひゃっ!」
この攻めには背中以上のくすぐったさが襲ってくる。
感じさせられているのか遊ばれているのか分からなくなりそうだったけど、局部が近いのもあってか下腹部も熱くなってきて、ジリジリと子宮が疼き出した。

