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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

耐えろ……耐えるんだ、チワワ!!
ヤナセは基本的な流れの見本を見せているだけ――――だよね?
三人にはヤナセのドSプレイが分かっているだろうか?
更にその羞恥に悶えている私の姿を見ていて、本当に役に立っているのか疑問が湧いてくる。
だけど今は全てヤナセの目指していく先を信じて付いていくしかない。
そのヤナセの指が内腿を両手で摩っていく。
「ふっ……んっふぅ……」
掠めるように微かに肌を撫でる指の感触に、お尻と背中までゾクゾクする。
まだ到達されぬ花園の門が待ち構えているかのような熱を帯びてきていた。
肉ビラの隙間から零れだした蜜が、ショーツに吸い込まれていくのが分かる。
今この状態で思いっきり脚を広げられたら、クロッチ部分に出来たシミが晒されてしまう。
特にラブカルの下着はシミがくっきりと浮かび上がる素材になっているから絶対に隠しきれない。
ヤナセには沢山醜態を晒しているけど、ビッショリと濡れているショーツを見られるのは今だって恥ずかしい。
やっぱり実況中継されちゃうのかな……?
流石に下着を広げて、濡れ具合を三人に見せるまではしないだろうけど。
もどかしさが気持ちに表れてしまっていたのか、腰をもぞもぞと動かしていると――――
「見学する位置を移動しても、良いんですか?」
突如、質問をしてきた講師がいた。
瞬間、嫌な予感が胸を過っていく――――。
ヤナセは基本的な流れの見本を見せているだけ――――だよね?
三人にはヤナセのドSプレイが分かっているだろうか?
更にその羞恥に悶えている私の姿を見ていて、本当に役に立っているのか疑問が湧いてくる。
だけど今は全てヤナセの目指していく先を信じて付いていくしかない。
そのヤナセの指が内腿を両手で摩っていく。
「ふっ……んっふぅ……」
掠めるように微かに肌を撫でる指の感触に、お尻と背中までゾクゾクする。
まだ到達されぬ花園の門が待ち構えているかのような熱を帯びてきていた。
肉ビラの隙間から零れだした蜜が、ショーツに吸い込まれていくのが分かる。
今この状態で思いっきり脚を広げられたら、クロッチ部分に出来たシミが晒されてしまう。
特にラブカルの下着はシミがくっきりと浮かび上がる素材になっているから絶対に隠しきれない。
ヤナセには沢山醜態を晒しているけど、ビッショリと濡れているショーツを見られるのは今だって恥ずかしい。
やっぱり実況中継されちゃうのかな……?
流石に下着を広げて、濡れ具合を三人に見せるまではしないだろうけど。
もどかしさが気持ちに表れてしまっていたのか、腰をもぞもぞと動かしていると――――
「見学する位置を移動しても、良いんですか?」
突如、質問をしてきた講師がいた。
瞬間、嫌な予感が胸を過っていく――――。

