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ラブカルチャースクール 3
第11章 Lesson ポジティブ

「あぁ~! 運動したからお腹空いたぁ~! 今日のランチは何かしら?」
ラブカルレストランに向かうエレベーターの中で、ジュリは片腕を上げて伸びをしながらお昼を楽しみにしている。
「運動ってね。ちょっと違うんじゃないの」
カレンは今日もジュリの発言にツッコミを入れるのを忘れない。
もはやコントのように感じてくるこの頃だ。
前回のレッスンで体調を崩したサナが気になって、声を掛ける。
「サナ、体調大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だよ」
「良かった~」
「サンキュ」
口下手なメンズみたいな端的な受け答えのサナだけど、顔には穏やかな笑顔を浮かべていた。
「それにしても、やっぱり新人はまだどこか素人臭いわよね~」
ジュリは片腕を上げたまま、腰を左右にくねらせてぼやきだす。
余りレッスンの情報を漏らさない方が良いような気がしたけど、正直他の三人の状況がどうだったかは興味がある。
「しょうがないじゃない、手練れの講師とは違うんだから」
ここでクールなカレンが、新人くんのフォロー入った。
多分、条件反射でジュリに一言物申す癖がついてしまったかもしれないけど、ジュリも負けじと肉厚の唇に不敵な笑みを浮かべる。
「あんら~! カレン様お優しいわね。で、実際やっぱり物足りなかった?」
「煩いわね。ジュリに言う必要ないじゃない」
「ふふ……カレンたら、駄目よ~。今が自分好みの男にする仕込み時なんだから~」
「はぁ? 何それ」
「何それって、言葉のまんまよ……生徒の時みたいにレッスンできる講師を選べないんだから、新人くんは少しでも自分好みにした方がお互い気持ちがいいじゃない」
「……呆れた」
相変わらずジュリのポジティブな爆弾発言に、カレンも流石に言葉を失った様子だった。
ラブカルレストランに向かうエレベーターの中で、ジュリは片腕を上げて伸びをしながらお昼を楽しみにしている。
「運動ってね。ちょっと違うんじゃないの」
カレンは今日もジュリの発言にツッコミを入れるのを忘れない。
もはやコントのように感じてくるこの頃だ。
前回のレッスンで体調を崩したサナが気になって、声を掛ける。
「サナ、体調大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だよ」
「良かった~」
「サンキュ」
口下手なメンズみたいな端的な受け答えのサナだけど、顔には穏やかな笑顔を浮かべていた。
「それにしても、やっぱり新人はまだどこか素人臭いわよね~」
ジュリは片腕を上げたまま、腰を左右にくねらせてぼやきだす。
余りレッスンの情報を漏らさない方が良いような気がしたけど、正直他の三人の状況がどうだったかは興味がある。
「しょうがないじゃない、手練れの講師とは違うんだから」
ここでクールなカレンが、新人くんのフォロー入った。
多分、条件反射でジュリに一言物申す癖がついてしまったかもしれないけど、ジュリも負けじと肉厚の唇に不敵な笑みを浮かべる。
「あんら~! カレン様お優しいわね。で、実際やっぱり物足りなかった?」
「煩いわね。ジュリに言う必要ないじゃない」
「ふふ……カレンたら、駄目よ~。今が自分好みの男にする仕込み時なんだから~」
「はぁ? 何それ」
「何それって、言葉のまんまよ……生徒の時みたいにレッスンできる講師を選べないんだから、新人くんは少しでも自分好みにした方がお互い気持ちがいいじゃない」
「……呆れた」
相変わらずジュリのポジティブな爆弾発言に、カレンも流石に言葉を失った様子だった。

