この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 3
第14章 Lesson お忍び
「本日は……報告が終わった方から、退出して頂いて結構です。ジムに行く際は、各自連絡を下さい……」

「はい」

ヤナセの指示に、一人だけ除いた三人は声を揃えて返事をする。

そして残りの一名は――――

「やったぁ~! 報告の順番ってどうなるんですかぁ~? 私最後がいいなぁ~」

待たされるのが嫌いなジュリが珍しく、待つことを選んできた。

そんなジュリの発言に、妙な罪悪感に襲われてドキドキしてしまう。

もしかしてさっきのヤナセとの会話、聞かれていたんじゃないのかしら――――?

組んだ指に顎をのせて、艶めかしく見詰めてくるジュリにヤナセは、それ以上艶っぽく微笑んで

「順番は……前回と同じにさせて頂きます」

穏やかだけど有無を言わせない気迫で言い切る。

「えぇぇ~! なんでぇ~!!」

本気で残念がっているかのように、ジュリは咆哮を上げながら椅子の背凭れに仰け反った。


   ◇◇◇

そんな経緯がありつつ――――報告は最後の私になった。

「大丈夫でしたか……ジュリ?」

「あぁ……いつも通りに報告していましたから、大丈夫かと」

「そうですか……」

いつも通りって、ジュリはどんな報告しているのだろ?

レッスン報告をする部屋は、普段使っている教室よりも全然狭い。

机に向かい合っているヤナセとの距離も、かなり近くに感じる。

なんか全身の毛穴から、フェロモンを出しているジュリを想像してしまうんですけど~。

でもそれ以上にヤナセのオーラの方が、上手なのかもしれない。

そんなことを勝手に想像しつつ、席に座ろうとしたら――――

/961ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ