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ラブカルチャースクール 3
第18章 I Lesson 5回目

やっとイクゥゥゥ――――あっ、くるぅ~!!
ずっと焦らされていたレッスンが、ようやく終幕を迎える時がくることに、テンションが急上昇する。
思わず――――
「ら、らじゃぁ!」
「ぶっ……」
気合を入れたら、一瞬コウセイの動きが止まり吹き出した。
「ちょ、琴ちゃん。この期に及んで笑わせないで~」
「そんなつもりじゃ」
「いやいや、うっかりあっちが発射しそうになるからさ」
「わわっ! ごめん!」
「なんてね。じゃぁ続けるよ~」
「うん……」
コウセイはそんなことを言いながらも、実際は余裕満々で微笑んでいる。
いけない、いけない――――
特別講師に限って、『射精』をすることはないだろうけど、それでも万が一のことがあったりしたらと思うと、熱くなった身体が一気に凍り付きそうだ。
たった数ミリリットルの体液が、ラブカルの理念に染まって講師たちの人生そのものをゴムと一緒に縛り付けているみたい。
それはこれからもずっと、変わらないのかな――――?
色んな思いが、胸の中を掻き立てる。
目を閉じると瞼の裏には、愛しい人の優しい笑顔が浮かぶ。
だけどコウセイの先端が奥に届いた瞬間、その笑顔は火花になって弾け飛んでいった。
「あぁぁっ――――!! あんっ! ひゃっ!」
肉鈴の先が絶妙に溝に潜り込み、ポルチオをゆっくりと撫で上げる。
途端、全身に稲妻が駆け抜けいくような衝撃が襲い、背中が軽く仰け反った。
久々のせいか衝き上げてくる勢いが、激しく感じる。
「あっ! あぁぁっ! んっ…あぁぁぁ……」
的確なバッティングは、まだフルスイングではないのに、カッコンカッコンと高らかに快感を打ち上げてきた。
ずっと焦らされていたレッスンが、ようやく終幕を迎える時がくることに、テンションが急上昇する。
思わず――――
「ら、らじゃぁ!」
「ぶっ……」
気合を入れたら、一瞬コウセイの動きが止まり吹き出した。
「ちょ、琴ちゃん。この期に及んで笑わせないで~」
「そんなつもりじゃ」
「いやいや、うっかりあっちが発射しそうになるからさ」
「わわっ! ごめん!」
「なんてね。じゃぁ続けるよ~」
「うん……」
コウセイはそんなことを言いながらも、実際は余裕満々で微笑んでいる。
いけない、いけない――――
特別講師に限って、『射精』をすることはないだろうけど、それでも万が一のことがあったりしたらと思うと、熱くなった身体が一気に凍り付きそうだ。
たった数ミリリットルの体液が、ラブカルの理念に染まって講師たちの人生そのものをゴムと一緒に縛り付けているみたい。
それはこれからもずっと、変わらないのかな――――?
色んな思いが、胸の中を掻き立てる。
目を閉じると瞼の裏には、愛しい人の優しい笑顔が浮かぶ。
だけどコウセイの先端が奥に届いた瞬間、その笑顔は火花になって弾け飛んでいった。
「あぁぁっ――――!! あんっ! ひゃっ!」
肉鈴の先が絶妙に溝に潜り込み、ポルチオをゆっくりと撫で上げる。
途端、全身に稲妻が駆け抜けいくような衝撃が襲い、背中が軽く仰け反った。
久々のせいか衝き上げてくる勢いが、激しく感じる。
「あっ! あぁぁっ! んっ…あぁぁぁ……」
的確なバッティングは、まだフルスイングではないのに、カッコンカッコンと高らかに快感を打ち上げてきた。

