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初花凛々
第16章 夏深し
雫と別れ、凛は一人トボトボと帰宅した。


________恩返し。


たくさんの女性の相手をして忙しいのに、男の本能をおさえながらも凛に協力してくれる麻耶。
恩返しするにはどうしたらいいのか、凛は考えていた。


手料理なんかじゃ恩返しのうちに入らない。それよりも、もっと、もっと________


凛は部屋について、パソコンを立ち上げる。


着替えもせずにそのまま、パシャパシャとキーボードを叩いた。


"挿入なしで、気持ち良くするには"


凛は、キスも挿入も拒む麻耶にどうしたら気持ち良くなってもらえるかを調べた。


麻耶は凛のことを、たくさん気持ち良くしてくれる。指の挿入ならば全く痛みもなく乗り越えることが出来たのも、麻耶のおかげだから。


あの大きく膨らんだ麻耶の男の部分________


そこを、どうにか気持ち良く出来ないかと凛は思った。






「ひゃっ」

「ひぃ」


パソコンを見ていると、凛の口からは驚きの声が漏れる。


挿入なしといえども、そこに表示されているのは凛にとっては未知の世界だった。


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