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妖精王は軍人に奪われる
第3章 淫らに鳴けば



アイリスは恥じらうことすら
出来なくなっていた いや、死よりは
マシという思いで恥じらいなど
とうになかったのかも知れない

早く、早くと気が逸る


メアの指がショーツに触れると
耳元で感嘆の溜め息が発せられ、それが
耳にかかりまた身震いする


グチャ、と音がして メアの手が
自らの不浄の場所から出ている液体で
濡れてしまうのを感じた


「っあ!だめ、ですメア様…っお手を…!
はぁ…っ」

告げてもメアの指は一向に
止まる気配がない



グリグリと肉粒を擦られ、ジワジワと
登っていく感覚が広がる中
アイリスは瞳に涙をいっぱい溜めて
メアを見上げる


「はぁ、あぁ…っ?なにかー来てしまいます
メア…様っ、これは…ぁあ!」

頭が…なにも考えられなくなる!



「あ、ぁん…っぅ、あぁぁーー…!」


快楽に追い上げられ、瞼の裏で
なにかがパチパチと光った時
ひときわ大きく身体が痙攣する




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