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妖精王は軍人に奪われる
第5章 淫靡な一時





ビクンと中が収縮し体中が熱くなって
高みへと追い詰められる



「…ぐ…っ アルマ…!」



自らのものとは違う名に苦しさを覚え
高められた心が一瞬冷え、目の前が揺らぎ
霞む



(嫌だー私の、名を…!)



悲鳴を胸の内にて叫ぶも、追い上げられた
身体は心に逆らい昇っていく





「ゃ、ぁああ…っっ!!」




身体の奥で何かが弾け、快楽に飲み込まれる
拒んだのか受け入れたのかもわからぬまま
ただ流され、ぐったりと身体を弛緩させた



ズルリと中から肉棒が引きずり出され
しばらくされるがままの状態で清められる


「…メア様…」


声をかけるも返事はなく、清めが済んだと
言われやっと身体を起こすと、メアは
散らばった資料を拾い集め始めた



「…まだ、仕事がある 俺の膝で
座っていろ」


後始末と片付けを終え、そのままどかりと
椅子に座る


アイリスは仕方なしに膝に乗ると、身体を
預けて複雑な心持ちのままでいた…






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