この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はじめの一歩
第3章 夫婦のカタチ
エミが、いつも俺には使うな、という自分専用の化粧品ラインの、高いボディソープをスポンジで泡立て、こんもりとした大量の泡を洗面器に作る。
その泡を手に取り、椅子に座った俺の背中を優しく洗い始めた。

滑らかな泡がクルクルと肌を滑る。

少しくすぐったい。

腰から腹や胸にも手が回り、乳首を撫でられるとピクンと反応してしまう。
腹に手を回す時、背中にエミの胸が当たるのもわかった。
ヤバい、勃ちそう…

「ちょっと、椅子外してくれる?」

え⁉︎ 椅子外すって…まさか下も洗うつもりか⁉︎ ナニそのサービス…ソープかよ⁉︎…行ったことないケド…

慌てたけど、言われるままに椅子を外して、和式便器に跨るような姿勢になる。嫁相手でも…恥ずかしい…
/166ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ