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他人の妻、親友の夫
第8章 視欲の目醒め
寝室の扉は今夜も小さく開いていた。
今に思えば最初のあの夜もわざとドアは開けられていたのかもしれない。
もちろんそれが覗く趣味に繋がるとは思っていなかったのだろうが、母親を支配する自分を見せつけてやろうという魂胆くらいはあったのかもしれない。

静かに、ゆっくりとドアを開けていく。

『母さんっ!?』

ベッドの上を視た秋彦は思わず声を出してしまうところだった。
母は裸で目隠しをされていた。
しかも身体には赤い縄が巻かれている。
大切な母親の尊厳を踏みにじられた怒りで、身体中の血が煮えたぎった。
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