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他人の妻、親友の夫
第10章 自分の妻、自分の夫
「力を抜くんだ。大丈夫。痛くはない」
「それだけはっ……赦してっ……」
恐怖で無駄な力みが入ってしまう。
それでもお構いなしに、彼は一粒を禁断の穴へと押し込んだ。
「ひぃっ!! あああっ!!」
一瞬の間を置き、灼ける衝撃が襲った。
その度合いを確かめる間のなく二個目、三個目が投下される。
「あぐっ!! 挿れないでっ!! 取ってっ!! お願いだからっ!!」
「暴れるな。出したらもっと酷いものを塗ってやるからな」
彼の言葉がただの脅しにはとても思えなかった。
慌てて蕾を締める。
「これで栓をしておこう」
秋彦は薄ら笑いを浮かべながら綿棒を取り出し、その先端を同じように唾液で湿らせてから皺穴に突き刺した。
「うっ……ふぁはあっ!!」
細く頼りない綿棒一本がこんなに苦しいなんて、想像もしなかった。
秋彦はご丁寧にも志步の身体を仰向けにくの字に曲げて埋まっているところを見せてくれた。
「それだけはっ……赦してっ……」
恐怖で無駄な力みが入ってしまう。
それでもお構いなしに、彼は一粒を禁断の穴へと押し込んだ。
「ひぃっ!! あああっ!!」
一瞬の間を置き、灼ける衝撃が襲った。
その度合いを確かめる間のなく二個目、三個目が投下される。
「あぐっ!! 挿れないでっ!! 取ってっ!! お願いだからっ!!」
「暴れるな。出したらもっと酷いものを塗ってやるからな」
彼の言葉がただの脅しにはとても思えなかった。
慌てて蕾を締める。
「これで栓をしておこう」
秋彦は薄ら笑いを浮かべながら綿棒を取り出し、その先端を同じように唾液で湿らせてから皺穴に突き刺した。
「うっ……ふぁはあっ!!」
細く頼りない綿棒一本がこんなに苦しいなんて、想像もしなかった。
秋彦はご丁寧にも志步の身体を仰向けにくの字に曲げて埋まっているところを見せてくれた。