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他人の妻、親友の夫
第10章 自分の妻、自分の夫
「嫌ぁ……酷いことしないでっ」
恥ずかしくて悶えると刺さった綿棒がひゅくひゅくっと動く。
それが余計に羞恥心を煽った。
ミントを埋め込まれた直腸は驚いたようにきゅるきゅると蠢いている。
爽快感は冷たい焔となって身体を内側から燃やしていく。
辛くて恥ずかしくて苦しいのに、気持ちだけが高揚していく。
虐悦というのは、想像を超えたことをされるほど強いものだと思い知らされた。
「こんなとこでも感じられるなんて奥さんの変態ぶりには呆れるな」
「感じてなんてっ」
誤魔化そうとすると思い切り尻を平手打ちされた。
「ああっ!!」
「嘘はよくないな。ミントを挿れてからどんどん汁が滲んできてるぞ?」
それは自分でも分かっていた。
直腸内の熱は伝播して、膣まで火照って仕方なかった。
志步は唇を噛んで瞼を強く閉じる。
恥ずかしくて悶えると刺さった綿棒がひゅくひゅくっと動く。
それが余計に羞恥心を煽った。
ミントを埋め込まれた直腸は驚いたようにきゅるきゅると蠢いている。
爽快感は冷たい焔となって身体を内側から燃やしていく。
辛くて恥ずかしくて苦しいのに、気持ちだけが高揚していく。
虐悦というのは、想像を超えたことをされるほど強いものだと思い知らされた。
「こんなとこでも感じられるなんて奥さんの変態ぶりには呆れるな」
「感じてなんてっ」
誤魔化そうとすると思い切り尻を平手打ちされた。
「ああっ!!」
「嘘はよくないな。ミントを挿れてからどんどん汁が滲んできてるぞ?」
それは自分でも分かっていた。
直腸内の熱は伝播して、膣まで火照って仕方なかった。
志步は唇を噛んで瞼を強く閉じる。