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他人の妻、親友の夫
第10章 自分の妻、自分の夫
「ねぇっ……」
逸る気持ちで訴えると力強くお尻を掴まれた。
「本当に淫乱だな」
挿れるよりも先に尻の厚皮を叩かれた。
「ああっ!!」
「壁から手を離すな」
「すいませんっ……ああっ!!」
姿見の鏡に無様な姿が映っていた。
それを見せる為にここに立たせたんだと察した。
人に視られるのは恥ずかしさで集中出来ないが、自分で視る分には興奮のスパイスとなる。
何度も平手で撲たれてるうちに志步の身体はずるずると下がっていく。
だが健気にもその手はなんとか壁についていた。
その忠誠心を試す秋彦の責めは続く。
臀部の丸みを両手で鷲掴みにされ、そのまま左右に開かれた。
「アナルまで丸見えだ」
「み、視ないでっ!!」
手で覆いたいが壁から離すことは赦されていない。
まだ中にミントが埋まったままのそこに息を吹きかけられた。
「あぁ……」
頼りない声を呻いて仰け反る。
「お尻じゃなくて……おまんこをっ……可愛がって下さいっ……」
尊厳を雑草のように毟り取られ、隷属させられることがこんなに嬉しいなんて、秋彦に出逢わなければ知ることもなかった。
逸る気持ちで訴えると力強くお尻を掴まれた。
「本当に淫乱だな」
挿れるよりも先に尻の厚皮を叩かれた。
「ああっ!!」
「壁から手を離すな」
「すいませんっ……ああっ!!」
姿見の鏡に無様な姿が映っていた。
それを見せる為にここに立たせたんだと察した。
人に視られるのは恥ずかしさで集中出来ないが、自分で視る分には興奮のスパイスとなる。
何度も平手で撲たれてるうちに志步の身体はずるずると下がっていく。
だが健気にもその手はなんとか壁についていた。
その忠誠心を試す秋彦の責めは続く。
臀部の丸みを両手で鷲掴みにされ、そのまま左右に開かれた。
「アナルまで丸見えだ」
「み、視ないでっ!!」
手で覆いたいが壁から離すことは赦されていない。
まだ中にミントが埋まったままのそこに息を吹きかけられた。
「あぁ……」
頼りない声を呻いて仰け反る。
「お尻じゃなくて……おまんこをっ……可愛がって下さいっ……」
尊厳を雑草のように毟り取られ、隷属させられることがこんなに嬉しいなんて、秋彦に出逢わなければ知ることもなかった。