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St.valentine
第1章 祥悟と沙織のバレンタイン
息が落ち着くと、祥悟くんが私の下着を戻し始めた。
もしかして⁉︎
「まさか、本当に写真撮るの…?」
「え?だってその約束でオナニーまでしたのに?俺の恥ずかしいトコだけ見といて今更でしょ?」
「だっ…そんなの、もし携帯落としたり失くしたりしたらどうするの⁉︎」
本当に泣きそう。
こんな事なら祥悟くんのさっきのも動画で撮っておけばよかった!
なんてそれこそ私が携帯失くした時に人間性疑われるだろうけど。
「大丈夫。他の写真とはフォルダ分けてロックかけるから。大事な沙織ちゃんの写真を簡単に他人に見られるような甘い管理はしませんて。」
そう言うといそいそと携帯を出し、私の身体を仰向けに寝かせて、枕を背中の下に置く。上半身が少し上がった状態で膝を立てて開かれる。
所謂、M字開脚ってやつ⁉︎
恥ずかしすぎるんですけど‼︎
アワアワしてるあいだに、カシャ、と軽いシャッター音が聞こえる。
もしかして⁉︎
「まさか、本当に写真撮るの…?」
「え?だってその約束でオナニーまでしたのに?俺の恥ずかしいトコだけ見といて今更でしょ?」
「だっ…そんなの、もし携帯落としたり失くしたりしたらどうするの⁉︎」
本当に泣きそう。
こんな事なら祥悟くんのさっきのも動画で撮っておけばよかった!
なんてそれこそ私が携帯失くした時に人間性疑われるだろうけど。
「大丈夫。他の写真とはフォルダ分けてロックかけるから。大事な沙織ちゃんの写真を簡単に他人に見られるような甘い管理はしませんて。」
そう言うといそいそと携帯を出し、私の身体を仰向けに寝かせて、枕を背中の下に置く。上半身が少し上がった状態で膝を立てて開かれる。
所謂、M字開脚ってやつ⁉︎
恥ずかしすぎるんですけど‼︎
アワアワしてるあいだに、カシャ、と軽いシャッター音が聞こえる。