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俺を好きになりなさい
第1章 プロローグ

白球を追いかけていた君
はたまた 女子をまわりにつけていたあの時
私もあの輪に入りたかった
でも・・・・上級生にはじかれていた。
ただあなたと話したかった
遠くで見つめていた
でも、もくもくと練習していた
同級生、クラスは違っていたけど
告白されたから、付き合い始めた
ある日 野球部の部員が話していた
「小倉ってあの陰気くさいやつだろ?」
「あぁ、すげいマジに思っていた」
「バカだよな、誰がマジにか?アハハ」
私の事?
涙が溢れてきた
この日を境に、心から笑わなくなった。
極力見学にもいかなくなった
はたまた 女子をまわりにつけていたあの時
私もあの輪に入りたかった
でも・・・・上級生にはじかれていた。
ただあなたと話したかった
遠くで見つめていた
でも、もくもくと練習していた
同級生、クラスは違っていたけど
告白されたから、付き合い始めた
ある日 野球部の部員が話していた
「小倉ってあの陰気くさいやつだろ?」
「あぁ、すげいマジに思っていた」
「バカだよな、誰がマジにか?アハハ」
私の事?
涙が溢れてきた
この日を境に、心から笑わなくなった。
極力見学にもいかなくなった

