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色んなコトしましょ
第2章 『わがままな犬』
本なんて、全く好きじゃない俺が図書館に毎日通う。
当然のごとく本など全く見もしない。



見るのはパンツだ。



この図書館で唯一の花である、若い眼鏡の司書さんのパンツが見放題バーゲンセール中。
たぶん俺にだけ。



こじんまりとした大きさに似合わぬ蔵書をもつこの図書館は、本棚が所狭しと整列する。
本棚は簡単な作りになっていて、本棚のこちらと向かい側の間に中仕切りがない。
二つの本の開きが合わさった形で、収納されている。
つまり、両側の本が抜かれてしまうとこちら側の本棚から向かい側の本棚へすき間が開いて、向かい側が見える。




司書さんが本棚の下の方をかがんで整理しているとき、そのすき間からちょうど司書さんのパンツ丸見え!




嘘だ。



そんなに都合良くすき間が開いてるわけはなく、俺が見えやすいように勝手に本の位置を変えてすき間を作ってる。


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