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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導
「色々って……なんて言っていいかわかりません……」
「なんだよ、今までさんざん指導してやっただろ?」
それはその通りだった。これまでの撮影では毎回、鬼岳にセリフを教えられ、犯されながらその通りに淫らな言葉を言わされてきた。
「で、でも……オ、オナニーのときの言葉なんて……」
それは初めてだった。
犯されるのではなく、一人でカメラに向かって体を慰めるなど思いもしなかった。
「なぁんだよ、オナニーぐらいはしたことあるだろ?」
「……」
美乃が口ごもるのを目にして、面倒臭そうだった鬼岳がそそられたような表情となる。
「なぁおい、オナニー、ぐらいは、したこと、あ、る、ん、だ、ろ?」
わざとらしく区切って再び問いかける。
(あ、あるけど……い、言えない)
「ありま……せん……」
「本当かあ? お前、嘘ついてんじゃねーだろうな。健全な女子大生とも思えぬ発言だな。ムラムラッと来たときとかどーしてんだよ」
「そ、そんな風になんか……ならないです……」