この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導

「クックック……なんだ、欲しくてたまらねえって様子だな。よし、今日はオナニーショーを撮るぞ。フフン、そうだな。嘘っぽくてもいいから、思い切り派手な奴がいい。AVみたいに破廉恥なセリフをバンバン言うような……な。わかるだろ?」

「え……AVなんて……見たことありません……」

 嘘ではなかった。
 美乃の小さな震え声に、鬼岳が好色そうに顔を緩める。

「いかんなあー、芦原。お前、今年は成人式だろ? AVのひとつやふたつ、見てなくてどーすんだ。エッチなビデオは俺が撮ってやったお前のビデオだけしか見たことないのか?」

「……はい」

 AVと自分を並べて口にされるとなんだか哀しくなる。自分が汚れた存在のように思える。

(私は実際に汚れた……汚された存在……でも)

 AV女優ではない。自ら望んで、はしたない姿を撮られているわけではないのに。

「ほらっ、早くしねえか! 自己紹介からスタートがセオリーだな。そして、気分出して色々言うんだ」

 落ち込む美乃を他所に、鬼岳が自分の要求だけを口にする。
/296ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ