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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して

 そう。彼らはこの試合に勝つつもりは全くなかった。目的は別の所にある。

 そして別の意味でなら、すでに勝ったも同然であった。

 雪希たちに身に着けさせたエロテクターの秘密機能は、隠し持つリモコンによって、いつでも発動可能なのだ。一度スイッチを入れれば何が起こるかは、すでにさきほど美乃で証明済み。そして実際、鬼岳はそのスイッチを入れていた。ただしそれは「微弱」の強さで作動させていた。

 微弱――おそらく、雪希たちには動き回っている刺激のために全く意識できないであろう小さな震え。だが、確実に彼女たちの肉体を、発情へと蝕む見えない誘引。

 笑顔を見せて各自のポジションにつく彼女らの姿を眺めていると、自分の見えない指先が、その一人一人の股間に忍び込み、敏感な発芽を愛でているような気がしてくる。

(ククッ……ククック! どうだ、見てろ……お前らのカラダは今、俺様によって徐々に浸蝕されつつあるのだ。突き落としてやるぜ、強制発情地獄へとな……!)

 肉感的な百瀬羅依のむっちりマンコ、クールな黒見優のクレバーマンコ、亜之城咲良のしとやかマンコ、留学生の二人組、周翼花のプライドマンコに、サラ・コティーズのイキの良さそうなダイナマイトマンコ……そして、なんといっても、この氷室雪希のビューティマンコだ。

(美乃の一件で恨みを持つこの俺様に、犯され、泣きわめきながら、それでも汁をたらしてビショビショになってるオマンコだ……うっ……美味ソーォ! やべぇ、おっ勃つ……)

 もっこりと膨らむ股間に気づかれないように気を付けながら、再びパック投下の準備に入る。

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