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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導
「な、ないです……」
嘘だとバレていると察してはいても、それを実際に口に出して認めることはできなかった。しかし、そうやって恥じらいから嘘をついている自分を見透かされているという事が美乃の体をカッと熱くする。
「あ……あ……私……」
(ど、どうにかなってしまいそう……恥ずかしくて……でも、心が、心がムズムズするっ……た、堪らないっ……疼くっ……体が……あっ、あ……)
気づけば指先が、拡げた陰唇を這い上り、赤く尖ったクリトリスの先端を撫で始めていた。
「アアンッ! んぐっ……ふぅあっ……ンハアアアッ!」
ビリビリと鋭敏な電流が快感となって肉突起から発せられる。じんわりとした痺れが波状に下腹を吹き抜けてゆく。
「クククッ……やりゃ、できるじゃねえか、ええ? その調子でしっかりと俺に見せてみせろ!」
(あああっ! か、監督に見られながら……これ、感じるっ……いつもより、いつもより何倍も気持ちいいっ!)
熱に浮かされたようにひとりでに動く指を止めることができない。
(ダメよおっ……こんなの……変態……変態になっちゃうのに……ああ、無理っ……気持ち良すぎて、どんどんしちゃう! ああっ!)