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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して
(だって……だって……どうしてかわからないけど……あ、アッ! またっ……! う、疼きがっ……止まらない……ううん、それどころか、どんどん大きく……こっ、こんなんじゃあ……!)
理夢はギュッと自分の体を抱きしめるようにして、込み上がる衝動を堪えようとするが、いやらしい波は押し寄せるばかりで一向に引く気配がない。
(さ、触れば……そしたら、落ち着かない気持ちも収まるかもしれない。でも……)
皆の前で一人だけそんなことをできるはずがない。しかも、目の前では試合が進行中なのだ。
(あ、ぅう……ア……どうすれば……)
「無理に集中しようとしても駄目よ。こういうときは、一旦弛緩させてしまうのがいいわ。体を緩め、それからテンションを作る……皆、そこに並びなさい」
理夢の心を見透かしたかのように、竜崎が命令した。その理屈に、皆ホッとしたような、そしてそう感じたこを恥じらうような表情をして従う。
「は、はい……」
「ボードに両手をかけて、、お尻を突き出すのよ……一人一人順番にしてあげる」
(あ……私からだ……)
――嬉しい。
浅ましい想いに震える理夢のヒップに監督が手を伸ばす。