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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第7章 密室のパワープレイ、淫肉は愛でられるほど締まりを増して
ちゅく……
卑猥な切れ込みのアンダーウェアの上から、そっとなぞられただけで響く水音。
(う……そ……す、凄い……私、もうこんなにしてしまっている……)
そこへ、小刻みに動く人差し指と中指が、リラックスという名の大義名分で襲い掛かる。
「アッ……ああっ……監督ぅっ……」
甘ったるい鼻声が思わず飛び出す。
「どう? トレーニングの成果よ。こうするだけで、あなたたちは体をすぐに緩ませることができるの……」
「は、はいっ……ウッ……ああっ……緩んで来てますっ……凄く……ひ、開いちゃう……」
「そうよ。開いて……自分の指も使っていいわよ、理夢。可愛いあなたのアソコを私に向かって開いて頂戴……」
「あ、アアンッ……恥ずかしい……」
言いながらも、夢遊病のように指はひとりで動き、アンダーウェアをズラして蜜を滴らせる淫筋を空気と、監督の視線に触れさせる。
(ああ、これっ……もし、監督の他にも人がいたら……ま、丸見え……あたしのいやらしい所……全部……エッチなヨダレを垂らしているのまで、わかっちゃう……)
ぐちゅっ……ぐちゅうっ……
掻き混ぜる指の動きがだんだんと激しくなる。
「あ、あ……止まらないっ……ハアアアッ……と、止まらないよおっ!」
理夢ばかりでなく、竜崎によって次々と尻を剥かされた少女たちは、皆、夢中となってスタンドに向かって自らを慰める姿を晒し、その淫音を響かせるのだった。