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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第8章 氷上の女薙刀士の敗北、許されざるディープキス
キョーイチはもがくサラのパンツとアンダーウェアを、絡みついたネットの上から脱がすことに成功してしまっていた。
「なっ……なんてことを! 女人にそのようなっ……」
咲良が怒りに喉を詰まらす。
「Help…(助けて……)」
よく手入れされ、形を整えられた美しいブロンドのヘア、そしてその下の色素の薄い緋色のヒダが、網に自由を奪われてジャパニーズ土下座スタイルのようになってしまっているサラの股間に剥き出しにされていた。
「ヘッヘッヘ……動くな! 動くなよ……!」
そう言って、キョウイチが、ジヤージを降ろして、プロテクターパンツの下から肉棒を取り出す。それは、もしかすると双子の弟とお揃いなのだろうか。少しひょろ長い印象の、しかし逞しさ充分の肉幹がぶるんっと天を穿つ。
「卑怯者っ……それでも、日本男児ですか!」
「いつの時代だよ。だが、俺はアンタには大和撫子を期待しちゃうけどな……ヘヘ」