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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第8章 氷上の女薙刀士の敗北、許されざるディープキス

「きゃああああああああっ!」

 そして、内股となって隠そうとする咲良の両手を掴んだまま、キョージがリンクに寝転がるようにして体を引くと、つられた咲良は彼の体をまたぐようにして膝立ちの姿勢となってしまった。

 よろけて大きく脚を開いたせいで、もともと薄かったアンダーウェアの生地がビリッと裂け、はらりと落ちる。

「あ、あ、あ……いやぁんっ! みっ……見えてしまっていますわっ……!」

「おーう、見える、見える。良い眺めだあ……」

 咲良の股間は特段手入れはされていないかったが恥毛は薄く、草鞋状の品の良い生え方で、黒と言うより、地肌の色と合わさってグレーのモヤがかかっているようだった。

 キョージの体勢からは角度的に肝心の部分は隠れてしまって見えないが、ギリギリいっぱいに開かれた脚の間の清楚な平らさに、童貞妄想が歓喜の声を上げる。

(ぜって、コイツのマンコ……桃色してるに違いねっ!)

 ピンクという言葉の毒々しさは似合わない。桃色、桜色、なんでもいいが、そういうアレだ。そうだ「和」だ。和風な情緒のしっぽりとしたオマンコのはずだ。

「み、見ないで……下さい……」

 染まった頬も桃色だ。
 ふるふると、晒した裸身を震えさせ、恥辱に耐えている。
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