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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
雪希は喘いだ。
鬼岳の言葉の通りに、パンツの内側にプルプルと震えながら、ゴム性のペニスが勃起をし、密着する部分を圧迫し始めたのだ。
そしてそれを摘まんで、雪希の大事に場所へと誘導する鬼岳。
恥毛の上をゴソゴソと節くれだった男の手が探りまわるだけでも耐えられないほど恥ずかしいのに、その上肉筋を指でなぞられ、開かされたところに、この淫猥な仕掛けをあてがわれるのだ。
(やだっ……ヤダヤダヤダッ……やだあっ!)
「ああんっ! 放して……放してよっ!」
「ヒヒッ! 嫌よ、嫌よも好きのうちってな! ほら、ジッとしてろ! 挿んねぇじゃねえか!」
「挿るって……アッ……アッ……駄目ぇっ!」
ペロリと首筋を舐められたはずみに、シューズが滑って両脚が大きく開かれてしまう。
にゅぽっ……ぬるりっ!
雪希の濡れた股間のくぼみに、ゴムペニスの突端がいい角度でハマッた。
「ああああっ……だ、駄目ぇっ……合わさってる、入り口、合っちゃってる!」
「ふうっ……クソツ! 汗かかせやがって……お前がジタバタしなきゃ、もっとすんなりハメれたのによ」
雪希のパンツから手を抜いた鬼岳は、そう毒づきながらも、指先に絡んだ雪希の蜜液のいやらしい輝きに満足を覚えて次なる責めへと移る。
腰砕けの雪希を背中から抱きかかえて支えながら、ブルブルと揺れている胸へと手を伸ばした。