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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
そんな馬鹿な!
「なあ~んちゃって……」
冬馬が試合開始直後のプレイで、優にからかわれたのと同じ口調で返す。
「フェイクですよ……二刀流はあなたの気を逸らす為のダミー。本当の仕掛けは貴女が履いているシューズにある」
「なんだと……」
「エッジの部分に電熱線が通してあったのです。そして、そのスイッチをさきほど入れた……私に気を取られている間に貴女の足もとの氷は……」
優は気づいた。先ほどまでとどこか少しだけ違う視界。それは、氷を溶かした優のエッジが、リンクに沈み込んだ分、目の位置が低くなったせいだ。
「エッジを……刃を抜かなくては!」
「させませんよ!」
冬馬がいつの間にか手にしていたリモコンスイッチを入れる。
「喰らって堕ちろ! エロテクター発動だっ!」
「ぐあああああああああああっ!」
胸、そして股! 快感に揺すぶられて絶叫した優の体が、感電したかのように直立したままブルブルと痙攣した。
「まだまだ強くできるんですよっ!」
冬馬がリモコン操作でバイブレーションを増幅させる。